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新規アデノシン類縁体コアクロルによる線維化進展抑制機構の解明-強皮症をモデルに―

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K10210
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
内科系臨床医学
皮膚科学
研究機関 香川大学
代表研究者 窪田 泰夫
研究分担者 塚本 郁子
研究分担者 五十嵐 淳介
研究分担者 中井 浩三
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2019年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2018年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2017年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 皮膚
線維化
CTGF
コアクロル
強皮症
TGF
全身性強皮症
COA-Cl
TGF-β
線維芽細胞
結合組織成長因子
血管新生
核酸アナログ
成長因子

研究成果

[雑誌論文] COA-Cl prevented TGF-β1-induced CTGF expression by Akt dephosphorylation in normal human dermal fibroblasts, and it attenuated skin fibrosis in mice models of systemic sclerosis.

Nakai K, Karita S, Igarashi J, Tsukamoto I, Hirano K, and Kubota Y 2019