トップ研究者を探す骨格筋アドレナリン抵抗性が代謝制御に及ぼす影響とその発症メカニズムの解析

骨格筋アドレナリン抵抗性が代謝制御に及ぼす影響とその発症メカニズムの解析

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K09832
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
内科系臨床医学
代謝学
研究機関 神戸大学
代表研究者 野村 和弘
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2020年度:390,000 (直接経費 :300,000、間接経費 :90,000)
2019年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2018年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2017年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 骨格筋
運動
肥満
エネルギー代謝
アドレナリンシグナル
エネルギー消費
アドレナリン
糖尿病

研究成果

[学会発表] 不動化はCa2+シグナルの減弱を通じて筋萎縮を制御する

平田悠、野村和弘、新倉隆宏、橘吉寿、加藤大輔、内山奏、福井友章、大江啓介、細岡哲也、和氣弘明、黒田良祐、小川渉 2020

[学会発表] 不動化はCa2+シグナルの減弱を通じて筋萎縮を制御する

平田悠、野村和弘、新倉隆宏、橘吉寿、加藤大輔、内山奏、福井友章、大江啓介、細岡哲也、和氣弘明、黒田良祐、小川渉 2020

[学会発表] 倉本尚樹、野村和弘、細岡哲也、小川渉. 骨格筋のβ2アドレナリン受容体-PDK1経路は運動による筋量増加を制御する

倉本尚樹、野村和弘、細岡哲也、小川渉 2020

[学会発表] 高血糖および不動化における筋量制御のメカニズム

平田悠、野村和弘、小川渉 2020

[学会発表] 骨格筋量制御におけるKLF15の機能の解析

平田悠 、野村和弘 、小林憲太 、岡本士毅 、箕越靖彦 、今村道博 、武田伸一 、小田崇弘 、福井友章 、大江啓介 、新倉隆宏 、黒田良祐 、細岡哲也 、小川渉 2019

[学会発表] 骨格筋量制御におけるKLF15の機能の解析

平田悠、野村和弘、千賀陽子、岡田裕子、小林憲太、岡本士毅、箕越靖彦、今村道博、武田伸一、小田崇弘、福井友章、大江啓介、新倉隆宏、黒田良祐、細岡哲也、小川渉 2019

[雑誌論文] The Novel Lipid-Lowering Drug D-47 Ameliorates Hepatic Steatosis and Promotes Brown/Beige-Like Change of White Adipose Tissue in db/db Mice.

Mizusaki N, Nomura K, Hosooka T, Shiomi M, Ogawa K, Tsunoda T, Tamori Y, Ogawa W. 2019

[学会発表] 運動による筋肥大へのβ2アドレナリン受容体/PDK1経路の関与

倉本尚樹、野村和弘、小川渉 2019

[雑誌論文] Hyperglycemia induces skeletal muscle atrophy via a WWP1-KLF15 axis.

Hirata Y, Nomura K, Senga Y, Okada Y, Kobayashi K, Okamoto S, Minokoshi Y, Imamura M, Takeda S, Hosooka T, Ogawa W. 2019

[学会発表] 骨格筋量制御におけるKLF15の機能の解析

平田悠、野村和弘、小林憲太、岡本士毅、箕越靖彦、小田崇弘、福井友章、大江啓介、新倉隆宏、黒田良祐、細岡哲也、小川渉 2019

[学会発表] 肥満と老化による骨格筋機能の低下メカニズム

野村和弘、 A. Krook、J. Zierath、小川渉 2019

[学会発表] 骨格筋代謝聖書におけるβ2アドレナリンシグナルの役割

野村和弘、細岡哲也、佐々木努、北村忠弘、阪上浩、春日雅人、小川渉 2018

[学会発表] Hyperglycemia Promotes Muscle Atrophy Through the WWP1/KLF15 Pathway

Hirata Y, Nomura K, Senga Y, Imamura M, Takeda S, Okada Y, Burden SJ, Hosooka T, Ogawa W. 2018

[学会発表] PDK1はβ2アドレナリンシグナルを介した運動による筋肥大に関与する

倉本尚樹、野村和弘、細岡哲也、小川渉 2018

[学会発表] 「動き」によって活性化されるアドレナリンシグナルの骨格筋代謝制御における役割

野村和弘、小川渉 2018

[学会発表] 骨格筋代謝制御におけるβ2アドレナリンシグナルの役割

野村和弘、小川渉 2018

[学会発表] 運動による筋肥大へのβ2アドレナリン受容体/PDK1経路の関与

倉本尚樹、野村和弘、小川渉 2018

[学会発表] 骨格筋代謝聖書におけるβ2アドレナリンシグナルの役割

野村和弘、細岡哲也、佐々木努、北村忠弘、阪上浩、春日雅人、小川渉 2018

[学会発表] 糖尿病性筋萎縮の分子機構

小川渉、平田悠、野村和弘、細岡哲也 2018

[学会発表] 高血糖はWWP1/KLF15経路を介して筋萎縮を促進する

平田悠、野村和弘、千賀陽子、今村道博、武田伸一、岡田裕子、細岡哲也、小川渉 2018

[学会発表] 運動による筋肥大にはmTOR非依存的なS6K活性化機構が関与する

倉本尚樹、野村和弘、細岡哲也、小川渉 2018

[学会発表] 高血糖はWWP1/KLF15経路を介して筋萎縮を促進する

平田悠、野村和弘、千賀陽子、今村道博、武田伸一、岡田裕子、Steven J. Burden、細岡哲也、小川渉 2018

[学会発表] 高血糖はWWP1/KLF15経路を介して筋萎縮を促進する

平田悠、野村和弘、千賀陽子、今村道博、武田伸一、岡田裕子、細岡哲也、小川渉 2018

[学会発表] 高血糖はWWP1/KLF15経路を介して筋萎縮を促進する

平田悠、野村和弘、千賀陽子、今村道博、武田伸一、岡田裕子、細岡哲也、小川渉 2018

[学会発表] 運動による筋肥大にはβ2アドレナリンシグナルからPI3Kを介したS6K活性化機構が関与する

倉本尚樹、野村和弘、小川渉 2018

[学会発表] Role of Novel variants of PGC-1α in the pathogenesis of obesity

Kazuhiro Nomura、Masato Kasuga, Wataru Ogawa 2017

[学会発表] 骨格筋アドレナリン抵抗性の代謝制御における役割

野村和弘、細岡哲也、佐々木努、北村忠弘、阪上浩、春日雅人、小川渉 2017

[学会発表] エネルギー代謝制御における骨格筋アドレナリンシグナルの重要性と肥満病態形成における役割

野村和弘、細岡哲也、佐々木努、北村忠弘、阪上浩、春日雅人、小川渉 2017

[学会発表] 肥満・加齢における骨格筋の質的・量的変化制御のメカニズム

野村和弘、小川渉 2017

[学会発表] エネルギー代謝制御における骨格筋アドレナリンシグナルの重要性と肥満病態形成における役割

野村和弘、細岡哲也、佐々木努、北村忠弘、阪上浩、春日雅人、小川渉 2017