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食欲・消化に関わる内分泌因子を指標に用いた低魚粉飼料の摂餌量の改善

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K07938
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
農学
水圏応用科学
水圏生命科学
研究機関 高知大学
代表研究者 深田 陽久
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2019年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2018年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2017年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード ブリ
食欲
消化
嗜好性
CCK
NPY
摂餌量
養殖
npy
cck
飼料
ニューロペプタイドY
コレシストキニン
旨味物質
低魚粉飼料

研究成果

[雑誌論文] Neuropeptide Y expression in response to sensory organ-detected fish meal soluble components and orally fed fish meal-based diet in yellowtail Seriola quinqueradiata

Senzui Ayaka、Masumoto Toshiro、Fukada Haruhisa 2020

[雑誌論文] Effects of Umami substances on feed intake and neuropeptide Y expression in yellowtail Seriola quinqueradiata

Ayaka Senzui, Toshiro Masumoto, Haruhisa Fukada 2020

[学会発表] ブリにおける5つのコカイン・アンフェタミン調節転写産物(CART)遺伝子:組織分布と絶食への応答

深田陽久・泉水彩花・村下幸司・ 益本俊郎 2020

[学会発表] アミノ酸の嗅覚刺激がブリの摂餌行動およびニューロペプタイドY・c-Fos遺伝子発現量に及ぼす影響

泉水彩花・益本俊朗・深田陽久 2020

[学会発表] 魚粉水溶性画分がブリの摂餌量と食欲亢進ホルモン遺伝子発現量に及ぼす影響

泉水彩花・益本俊郎・深田陽久 2019

[学会発表] ブリにおいてアラニンおよびプロリンが摂餌行動およびNPY発現量に及ぼす影響

泉水彩花・益本俊郎・深田陽久 2019

[学会発表] 旨味物質がブリの摂餌量と食欲関連ホルモン・味覚受容体の遺伝子発現量に及ぼす影響

泉水彩花・益本俊郎・深田陽久 2018

[学会発表] ブリ幽門垂を用いた魚粉品質評価法の確立

藤野真也・益本俊郎・深田陽久 2018