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硫黄転移反応を指標にした含硫化合物合成系の全体像の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K07724
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
農学
農芸化学
応用微生物学
研究機関 高知大学
代表研究者 加藤 伸一郎
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2019年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2018年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2017年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード 含硫化合物
元素様硫黄
オートラジオグラフィー
ペルスルフィド
トレーサー
硫黄代謝
含硫補因子
システイン

研究成果

[学会発表] 渦鞭毛藻ウイルスのDNAポリメラーゼ活性中心は生物界の例外的存在か?

池田彩乃, 髙野義人, 遠藤寿, 緒方博之, 櫻井哲也, 加藤伸一郎, 大西浩平, 森澤啓子, 樋口琢磨, 外丸裕司, 高橋迪子, 長﨑慶三 2020

[学会発表] Burkholderia sp. HME13のエルゴチオネイン代謝経路の解明:3-(5-オキソ-2-チオキソイミダゾリジン-4-イル)プロピオン酸代謝酵素遺伝子の同定

間口洸樹,村松久司,原田泰輔,長峰海斗,柏木丈拡,加藤伸一郎,永田信治 2020

[雑誌論文] Gene cloning and characterization of thiourocanate hydratase from Burkholderia sp. HME13

Muramatsu Hisashi、Miyaoku Haruna、Kurita Syuya、Matsuo Hidenori、Kashiwagi Takehiro、Kim Chul-Sa、Hayashi Motoko、Yamamoto Hiroaki、Kato Shin-Ichiro、Nagata Shinji 2019