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水稲の点滴かんがい栽培によるメタンガス排出削減および玄米ヒ素含有量低減技術開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K07624
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
農学
生産環境農学
作物生産科学
研究機関 香川大学
代表研究者 豊田 正範
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2019年度:390,000 (直接経費 :300,000、間接経費 :90,000)
2018年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2017年度:3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
キーワード 水稲
ヒ素
点滴かんがい
温室効果ガス
メタン
亜酸化窒素
イネ
節水栽培

研究成果

[学会発表] 畑地での水稲の点滴潅がい栽培における硝化抑制剤の混入が温室効果ガス排出量と収量に及ぼす影響

岡野健大・櫻井大樹・ファムティーホンタム・金山智哉・岸本光生・窪村直樹・笹部健司・Kanchana Chomsang ・辺嘉賓・当真要・諸隈正裕・豊田正範 2019

[学会発表] 硝安と硫安の相違および窒素肥料の施肥頻度が畑地で点滴潅がい栽培したイネの生育および収量に及ぼす影響

櫻井大樹・ファムティーホンタム・岡野健大・金山智哉・岸本光生・窪村直樹・笹部健司・Kanchana Chomsang・辺嘉賓・諸隈正裕・豊田正範. 2019

[学会発表] 水稲の畑地状態での点滴潅がい栽培による玄米のヒ素含有量低減効果-湛水栽培との比較-

ファムティーホンタム・櫻井大樹・岡野健大・岸本光生・金山智哉・窪村直樹・笹部健司・Kanchana Chomsang・辺嘉賓・諸隈正裕・豊田正範. 2019

[学会発表] 水稲の畑地状態での点滴潅がい栽培による温室効果ガス排出量削減効果-湛水栽培との比較-

窪村直樹・笹部健司・金山智哉・岸本光生・岡野健大・櫻井大樹・ファムティーホンタム・Kanchana Chomsang ・辺嘉賓・当真要・諸隈正裕・豊田正範 2019

[学会発表] 水田における水稲の湛水栽培と畑地状 態での点滴潅がい栽培による温室効果 ガス排出量の比較

窪村直樹・笹部健司・Junior Isac Belo Mabote・岸本光生・金山智哉・Kanchana Chomsang・諸隈正裕・豊田正範 2018

[学会発表] 湛水栽培と点滴潅がい栽培の相違によ る水稲のヒ素含有量の比較

岸本光生・金山智哉・窪村直樹・笹部健司・Junior Isac Belo Mabote・Kanchana Chomsang・諸隈正裕・豊田正範 2018

[学会発表] 水田での点滴かんがい栽培が水稲の収量に及ぼす影響

吉澤広晃, 古小高健, 諸隈正裕, 東江栄, 豊田正範. 2017