トップ研究者を探す災害形態が企業の事業継続に与える影響評価システムの開発

災害形態が企業の事業継続に与える影響評価システムの開発

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K06602
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 理工系
工学
土木工学
土木計画学・交通工学
研究機関 香川大学
代表研究者 磯打 千雅子
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2019年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
2018年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2017年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 熊本地震
東日本大震災
産業別被害影響
BCP
事業継続計画
南海トラフ地震
経済被害
事業継続戦略
BCP
災害
被害影響
経済影響
企業
BCM
防災計画
事業継続計画(BCP)
災害形態
影響評価

研究成果

[学会発表] 企業間取引の可視化と企業の社会的位置づけに関する考察

磯打千雅子・五十嵐孝浩・寺谷尚子・田中 絢子 2020

[学会発表] 極端気象地における生活様式と災害への備えに関する一考察 ―台風常襲地帯を中心に―

大西里奈・磯打千雅子・高橋真里・金井純子 2020

[雑誌論文] 平常時の津波避難行動意図の規定要因と規範意識の影響~汎用的なフレームに基づく高知市の調査結果から~

宇田川真之・三船恒裕・定池祐季・磯打千雅子 2020

[学会発表] 自助・共助・公助の三分論を溶かす地区防災計画制度の発展的活用の提案

磯打千雅子・津田由起子・野々村敦子 2020

[学会発表] 平成30年7月豪雨災害をふまえた地区防災計画制度の発展的活用の提案

磯打千雅子・津田由起子・野々村敦子 2019

[学会発表] 経済指標を用いた基礎自治体の災害に対する簡易的な脆弱性評価の試行

磯打千雅子・藤澤一仁・金田義行・白木渡・五十嵐孝浩・榎本真美 2018

[学会発表] 企業と地域のリスクコミュニケーションに見る地区防災計画の可能性

磯打千雅子・渡辺研司 2018

[学会発表] 南海トラフ地震を想定した香川県内企業の事業継続性に関する考察

磯打千雅子・寒川卓治・藤澤一仁・金田義行・白木渡 2018

[雑誌論文] 経済指標オープンデータを用いた基礎自治体向け産業復興方針検討手法の提案

ISOUCHI Chikako、KANEDA Yoshiyuki、FUJISAWA Kazuhito、SHIRAKI Wataru、IGARASHI Takahiro、ENOMOTO Mami 2018

[雑誌論文] 熊本地震をふまえた香川県内企業の事業継続計画取り組み状況と今後の課題

磯打千雅子・寒川卓治・白木渡・金田義行・藤澤一仁・高橋亨輔・井面仁志・岩原廣彦 2017

[学会発表] 熊本地震と東日本大震災が香川県内企業に与えた事業継続上の影響比較

磯打千雅子・寒川卓治・藤澤一仁・金田義行・白木渡 2017

[学会発表] Efforts of Business Continuity Plan of Companies in Kagawa-Prefecture and the Necessity of Pre-Restoration in Each Industry

Chikako ISOUCHI, Takuji SANKAWA, Wataru SHIRAKI, Yoshiyuki KANEDA, Kazuhito FUJISAWA 2017