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トライボロジー的課題解決手法を駆使した難削材の高性能複合ニアドライ加工

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K06122
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 理工系
工学
機械工学
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
研究機関 香川大学
代表研究者 若林 利明
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2019年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2018年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2017年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 環境対応
トライボロジー
ニアドライ加工
難削材

研究成果

[学会発表] ニアドライ方式を用いたチタン合金の旋削加工 -液状ラノリンの効果-

三村悠祐・磯崎紘哉・若林利明・熱田俊文・松島康晴 2019

[雑誌論文] Investigation on Action Mechanism of Lubricants Based on Their Adsorption Behavior in Near-dry Machining of Titanium Alloy

Toshiaki Wakabayashi, Hiroya Isozaki, Yusuke Mimura, Toshifumi Atsuta, Yasuharu Matsushima 2019

[学会発表] The Importance of Tribology in Environmentally Friendly Machining

若林利明 2019

[学会発表] チタン合金のMQL加工における油剤の作用メカニズム -金属新生面への吸着挙動による検討-

磯﨑紘哉・小池将太・若林利明・熱田俊文 2018

[学会発表] Tribological Action and Cutting Performance of Lubricants in MQL Machining

若林利明 2018

[学会発表] 金属新生面への吸着挙動に基づいたチタン合金のMQL加工における油剤作用メカニズムの検討

磯﨑紘哉・小池将太・若林利明・熱田俊文 2018

[学会発表] チタン合金のニアドライ加工に対するクーラントミストの効果

若林利明・熱田俊文・松島康晴 2018

[雑誌論文] Turning of Titanium Alloy Using Near-Dry Methods with MQL, Coolant Mist and Hybrid Mist Supplies

WAKABAYASHI Toshiaki, YAMADA Keisuk, KOIKE Shota, ATSUTA Toshifumi 2017