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多文化・多民族化の進展下における職業倫理形成に向けた総合的カリキュラム開発研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K04869
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
教育学
教科教育学
研究機関 香川大学
代表研究者 鈴木 正行
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2019年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2018年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2017年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
キーワード 多文化・多民族化
生活倫理
職業倫理
若者の意識
授業開発
多文化・多民族化社会
職業観
自国意識
カリキュラム
多文化共生
公共的空間
社会進化論
経済倫理
グロ-バルコミュニケーション
教科横断的学習
多民族化
グローバル化
生活・職業倫理
少子高齢化
教材開発
外国人子女
キャリア教育
カリキュラム開発
報徳思想
通俗道徳
社会的構想力
通俗道徳的自己規律
教育学

研究成果

[図書] 民衆思想と社会科教育―社会的構想力を育む教育内容・方法開発―

鈴木正行 2022

[雑誌論文] SDGsの視点による社会科・英語科の協働的授業開発―ボルネオ島の森林破壊と自然保護を題材として―

鈴木正行,佐藤梨香,三野孝一郎 2021

[学会発表] 授業に公共的空間を生み出す小学校社会科カリキュラムの構造 ―ダブルダイヤモンドモデルに着目して―

鈴木正行 2021

[雑誌論文] 小学校社会科防災学習に公共的空間を生み出す授業の構造―デザイン思考の視点による優れた授業の分析を通して―

鈴木正行,黒田拓志 2021

[学会発表] 多民族化進行社会における生活・労働の在り方と共生観の育成に関する単元開発―生活倫理・職業倫理に関する意識調査をもとに―

鈴木正行 2020

[学会発表] SDGsの視点による社会科・英語科の協働的授業開発

鈴木正行 2020

[雑誌論文] 社会科教育におけるアクティブラーニング型授業開発に関する研究―「真正の学び」との関係に着目して―

鈴木正行,髙倉良一,守田逸人,池田良,小野智史,大和田俊,山城貴彦 2019

[学会発表] 他民族化進行社会における生活・職業倫理学習に向けた教材開発研究

鈴木正行 2019

[学会発表] 公民学習における模擬国民投票と憲法改正案の教材化に関する一考察―真正の学びと政治的中立性の狭間で―

鈴木正行 2018

[雑誌論文] 社会科教育における構想力の系譜に関する一考察―香川県中学校社会科研究会の動向を通して―

鈴木正行 2017

[雑誌論文] 外国人子女教育をめぐる中学校教師の意識と高校入試特別枠制度―静岡県浜松市における調査から―

鈴木正行 2017