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植民者二世の記憶と朝鮮表象―旧在朝鮮日本人の戦後と文芸創作の研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K02455
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
人文学
文学
日本文学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 中根 隆行
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2023
研究ステータス 交付 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2020年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2019年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2018年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2017年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 植民者二世
在朝鮮日本人
村松武司
外地引揚者の文学
海外放浪
外地引揚者
文芸創作
朝鮮表象
植民地二世
越境文学
世界文学
外地引揚文学
日本語文学
森崎和江
国文学
戦後文学
旧在朝鮮日本人の文芸創作

研究成果

[雑誌論文] 池澤夏樹と南に向かう想像力 : 戦後日本と放浪する作家たち

中根隆行 2022

[学会発表] 池澤夏樹と南に向かう想像力―現代日本と放浪する作家の南洋群像

中根隆行 2022

[学会発表] 植民者の戦後―村松武司の詩作と朝鮮

中根隆行 2022

[雑誌論文] 津島佑子の作品群とその世界観

中根隆行 2021

[雑誌論文] 森崎和江と柳田國男―植民者二世の戦後

中根隆行 2020

[学会発表] 津島佑子の作品群における世界観

中根隆行 2019

[雑誌論文] 翻訳のような創作―リービ英雄と日本語文学の圏域

中根隆行 2019

[学会発表] オモニの記憶と鬼の子の顔――森崎和江の文章から――

中根隆行 2018

[雑誌論文] 東アジアと日本語文学について考える

中根隆行 2018

[学会発表] 朝鮮俳句と韓国俳人―朴魯植と李桃丘子

中根隆行 2018

[学会発表] 森崎和江と柳田國男―植民者二世の戦後

中根隆行 2018