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義堂周信『空華集』における観念的世界―典故表現の全貌解明を目指して

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K02418
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
人文学
文学
日本文学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 太田 亨
研究分担者 朝倉 和
研究分担者 朝倉 尚
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2019年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2018年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2017年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 義堂周信
空華集
観念的世界
典故表現
杜詩
偈頌
抄物
五山文学
国文学
中国文学
禅林文学

研究成果

[図書] 佐藤利行教授還暦記念日中比較文化論集

太田亨 2019

[学会発表] 日本中世禅林における中国文学受容について―応永年間を中心に

太田亨 2019

[雑誌論文] 『空華集』訳注―七言絶句部(一)―

太田亨 2019

[雑誌論文] 日本中世禅林における杜詩受容―杜詩の援用について(中期の場合)―

太田亨 2018

[雑誌論文] 日本中世禅林における杜詩受容―杜甫と自然の関係に着目して(中期の場合)―

太田亨 2017

[雑誌論文] 日本中世禅林文学における茶に関わる典故表現について

太田亨 2017