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ニヒリズムの現実態としてのテクノロジー時代における「労働」と「活動」の再検討

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17K02173
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
人文学
哲学
哲学・倫理学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 山本 與志隆
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
配分額(履歴) 2019年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2018年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2017年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード M. ハイデガー
E. ユンガー
H. アーレント
労働
活動
テクノロジー
総かり立て体制
ニヒリズム
ハイデガー
放下
テクノロジー批判
F. G. ユンガー
ニーチェ
総動員
労働者
ユンガー
自然
アーレント

研究成果

[雑誌論文] 諸学問の危機と現象学 ─フッサールとハイデガーの思惟を手引きとして─

山本與志隆 2020

[雑誌論文] 技術と真理―ハイデガーの技術批判―

山本與志隆 2019

[雑誌論文] ハイデガーの技術論における人間存在

山本與志隆 2019

[雑誌論文] テクノロジー時代のニヒリズム―ニーチェとハイデガーの思惟を手がかりにして―

山本與志隆 2018

[学会発表] フリードリヒ・ゲオルク・ユンガーの技術論――『技術の完成』を中心に

今井敦、桐原隆弘、中島邦雄、山本與志隆 2018

[学会発表] ハイデガーの技術論における人間存在―E. ユンガーの思想との交錯

山本與志隆 2017