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国際人権条約の属地的適用における占領・軍事活動の意義

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17H07343
研究種目 研究活動スタート支援
研究分野 人文社会系
社会科学
法学
国際法学
研究機関 公益財団法人世界人権問題研究センター
代表研究者 杉木 志帆
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
配分額(履歴) 2018年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2017年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード 国際人権
管轄
領域外適用
欧州人権条約
米州人権条約
自由権規約
占領
軍事活動
占領・軍事活動

研究成果

[学会発表] Who is/is not protected under the ECHR?: The extra-territorial application of the ECHR

Shiho Sugiki 2019

[学会発表] Rethinking the Cause-and-Effect Notion of "Jurisdiction" for Extraterritorial Application of Human Rights Treaties

Shiho Sugiki 2018

[雑誌論文] 欧州人権条約の適用範囲を定める「管轄」概念――その定義と「管轄の連関」構築要因――

杉木志帆 2018