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ミクログリア制御による新規疼痛制御治療薬の開発

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17H06757
研究種目 研究活動スタート支援
研究分野 生物系
医歯薬学
歯学
外科系歯学
研究機関 名古屋大学
代表研究者 加納 史也
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
配分額(履歴) 2018年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2017年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 神経障害性疼痛
ミクログリア
エクソソーム
MCP-1
Siglec
マクロファージ
歯髄幹細胞
Siglec-9
帯状疱疹
神経変性
M2マクロファージ
疼痛

研究成果

[雑誌論文] Monocyte chemoattractant protein-1 and secreted ectodomain of sialic acid-binding Ig-like lectin-9 enhance bone regeneration by inducing M2macrophages

Jun Ishikawa, Fumiya Kano, Yuji Ando, Hideharu Hibi. Akihito Yamamoto 2019

[雑誌論文] 顎下腺に発生したびまん性大細胞型B細胞リンパ腫を含むMALTリンパ腫の1例

市村典久, 山本憲幸, 西川雅也, 山口聡, 加納史也, 日比英晴 2018

[学会発表] 歯髄幹細胞由来エクソソームのSchwann細胞への影響

加納史也 市村典久 坂口晃平 中道瑛司 山口 聡 坂倉寛紀 2018

[学会発表] M2誘導タンパク質はマクロファージの極性変化を介して骨再生を促進する

加納史也, 山本朗仁, 石川 純, 日比英晴 2018

[学会発表] M2誘導タンパク質はマクロファージの極性変化を介して骨再生を促進する

加納史也, 市村典久,  山本朗仁, 石川 純, 日比英晴 2018

[学会発表] Secreted Ectodomain of Sialic Acid-Binding Ig-Like Lectin-9 and Monocyte Chemoattractant Protein-1 Synergistically Regenerate Transected Rat Peripheral Nerves by Altering Macrophage Polarity.

Fumiya Kano, Akihito Yamamoto, Ichimura, Norihisa, Jun Ishikawa, Hideharu Hibi 2017