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中南米熱帯収束帯の年輪気候学と14C Bombシリーズの構築

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17H04492
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合系
複合領域
文化財科学・博物館学
文化財科学・博物館学
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 米延 仁志
研究分担者 大森 貴之
研究分担者 星野 安治
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 16,120,000 (直接経費 :12,400,000、間接経費 :3,720,000)
配分額(履歴) 2019年度:2,600,000 (直接経費 :2,000,000、間接経費 :600,000)
2018年度:6,630,000 (直接経費 :5,100,000、間接経費 :1,530,000)
2017年度:6,890,000 (直接経費 :5,300,000、間接経費 :1,590,000)
キーワード 熱帯収束帯
ラテンアメリカ
樹木年輪
核実験起源放射性炭素
気候復元
年輪気候学
標準年輪曲線
環境復元
放射性炭素
核実験起源
中南米
14C Bombシリーズ
年輪年代学
C-14 Bombシリーズ

研究成果

[図書] 古代アメリカの比較文明論

青山 和夫、米延 仁志、坂井 正人、鈴木 紀 2019

[学会発表] 'Stable' hydroclimate is specific to a narrow temperature window: observations from Guatemalan varves, 1448±4 to 2015±0 CE

Ikuko Kitaba(他23名,Hitoshi Yonenobu,23番目) 2019

[雑誌論文] Effects of extreme drought and wet events for tree mortality: Insights from tree‐ring width and carbon isotope ratio in a Siberian larch forest

Tei Shunsuke、Sugimoto Atsuko、Yonenobu Hitoshi、Kotani Ayumi、Maximov Trofim C. 2019

[学会発表] 高解像多焦点画像連続撮影システムを用いた文化財のイメージング-木製文化財の年輪年代学への応用を中心に-

星野安治,米延仁志,浦蓉子,山本崇 2017

[学会発表] 日本産ヒノキ科樹木の木材産地推定に向けた標準年輪曲線ネットワーク構築

大山幹成,米延仁志,星野安治,Marta Dominguez-Delmas,Ignacio Garcia-Gonzalez,鈴木伸哉,藤原健,安江恒,佐野雅規,庄建治朗 2017