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司法手続きにおける確証バイアスの解明と克服方法の検討:法学・心理学の学際的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17H02652
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 人文社会系
社会科学
心理学
実験心理学
研究機関 慶應義塾大学
代表研究者 伊東 裕司
研究分担者 厳島 行雄
研究分担者 指宿 信
研究分担者 吉井 匡
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 17,680,000 (直接経費 :13,600,000、間接経費 :4,080,000)
配分額(履歴) 2019年度:5,590,000 (直接経費 :4,300,000、間接経費 :1,290,000)
2018年度:5,330,000 (直接経費 :4,100,000、間接経費 :1,230,000)
2017年度:6,760,000 (直接経費 :5,200,000、間接経費 :1,560,000)
キーワード 実験系心理学
刑事法学
確証バイアス
目撃証言
映像バイアス
裁判官・裁判員の心象形成
認知バイアス
確信度
取り調べ録画
裁判官(員)の心象形成
司法的判断
批判的思考
目撃記憶
裁判員
裁判官の心証形成
メタ記憶

研究成果

[学会発表] 裁判所で確証バイアスが生じうる一例について-わが国の裁判所における『直接侮辱』への対応-

吉井匡 2019

[雑誌論文] 裁判所における直接的侮辱行為に対する制裁と公正な裁判

吉井匡 2018

[雑誌論文] 控訴審において無罪判決を破棄し、有罪自判することと、事実取調べ

吉井匡 2018

[学会発表] 裁判所における直接的侮辱行為に対する制裁と公正な裁判

吉井匡 2017