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多階層マルチスケール・フィジックス津波被害予測解析のシンカ

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17H02061
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合系
複合領域
社会・安全システム科学
自然災害科学・防災学
研究機関 九州大学
代表研究者 浅井 光輝
研究分担者 磯部 大吾郎
研究分担者 笠間 清伸
研究分担者 伊津野 和行
研究分担者 馬場 俊孝
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 17,940,000 (直接経費 :13,800,000、間接経費 :4,140,000)
配分額(履歴) 2019年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
2018年度:4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
2017年度:10,920,000 (直接経費 :8,400,000、間接経費 :2,520,000)
キーワード 粒子法
マルチスケール解析
マルチフィジックス解析
津波
流体構造連成解析
混相流
構造物被害
防災
津波解析
地震工学

研究成果

[学会発表] FEMによる地殻変動解析に準ずる津波遡上解析の必要性の検討

仲矢直樹,浅井光輝,馬場俊孝 2018

[雑誌論文] 2次元差分法による津波遡上解析における建築物・堤防高のモデル化忠実度が与える差異

仲矢直樹,浅井光輝,馬場俊孝,正垣翔太 2018

[学会発表] A physical simulation based earthquake scenario and a multi-scale Tsunami simulation

Mitsuteru Asai, Naoki Nakaya, Ryoichiro Agata, Takane Hori, Toshitaka Baba 2018

[学会発表] Tsunami Run-up Simulation Based on Crustal Deformation Simulation by FEM

Naoki Nakaya, Mitsuteru Asai, Ryoichiro Agata, Takane Hori and Toshitaka Baba 2018

[学会発表] 2次元差分法と3次元粒子法による津波遡上解析の比較とその特徴~高知県高知市を対象とした数値実験~

仲矢直樹,浅井光輝,馬場俊孝 2017