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水環境中残留医薬品類の多面的評価と薬理活性の除去性能評価

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17H00786
研究種目 基盤研究(A)
研究分野 総合系
環境学
環境解析学
放射線・化学物質影響科学
研究機関 京都大学
代表研究者 中田 典秀
研究分担者 井原 賢
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 42,380,000 (直接経費 :32,600,000、間接経費 :9,780,000)
配分額(履歴) 2019年度:13,910,000 (直接経費 :10,700,000、間接経費 :3,210,000)
2018年度:13,910,000 (直接経費 :10,700,000、間接経費 :3,210,000)
2017年度:14,560,000 (直接経費 :11,200,000、間接経費 :3,360,000)
キーワード 薬理活性
環境医薬品
予測スクリーニング
バイオアッセイ
精密質量分析
下水処理
ノンターゲット分析
生理活性
医薬品汚染
下水処理性能評価
下水処理性能
ターゲット分析
医薬品による環境汚染
四重極飛行時間型質量分析計

研究成果

[学会発表] バイオアッセイ、ターゲット分析、予測スクリーニングによる下水処理水中の各種受容体拮抗作用物質の探索

中田典秀、張晗、井原賢 2019

[学会発表] PPCPsの水生生物への影響:神経系薬を中心に

井原賢 2019

[学会発表] Screening of Physiological Activity in Wastewater Effluents by Combination of in vitro Bioassay, Target Analysis and Suspect Screening

Norihide Nakada, Han Zhang, Masaru Ihara 2019

[学会発表] Biological activity-based prioritization of pharmaceuticals in wastewater of England and Japan

Han Zhang, Norihide Nakada, Masaru Ihara, Hiroaki Tanaka 2019

[学会発表] 生理活性に基づく下水処理水中のアンジオテンシンII 受容体拮抗作用(薬)のターゲット分析および予測スクリーニング

中田典秀、張晗、井原賢 2018

[学会発表] 生理活性に基づく下水処理水中のアンジオテンシンII 受容体拮抗作用(薬)のターゲット分析および予測スクリーニング

中田典秀、張晗、井原賢 2018

[学会発表] アンジオテンシンII受容体拮抗薬の都市水環境における存在実態

中田典秀、長谷川英資、井原賢 2018