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外科侵襲時の臓器障害発生機構におけるsmall GTPase Rac2の役割

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17790891
研究種目 若手研究(B)
研究分野 生物系
医歯薬学
外科系臨床医学
外科学一般
研究機関 香川大学
代表研究者 岡野 圭一
研究期間 開始年月日 2005/4/1
研究期間 終了年度 2006
研究ステータス 完了 (2006/4/1)
配分額(合計) 2,900,000 (直接経費 :2,900,000)
配分額(履歴) 2006年度:1,300,000 (直接経費 :1,300,000)
2005年度:1,600,000 (直接経費 :1,600,000)
キーワード 手術侵襲
LPS
敗血症
肝障害
好中球
エラスターゼ
Rac2
マウス

研究成果

[雑誌論文] 選択的好中球エラスターゼ阻害剤による敗血症性肝障害の軽減効果と手術侵襲の制御

岡野圭一 他 2007

[雑誌論文] Neutrophil elastase inhibitor (sivelestat) preserves antitumor immunity and reduces the inflammatory mediators associated with major surgery.

S Akamoto, K Okano, et al. 2007