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D-アミノ酸酸化酵素は統合失調症の疾患感受性を規定し、その病態制御に関与するか?

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-17659094
研究種目 萌芽研究
研究分野 生物系
医歯薬学
基礎医学
病態医化学
研究機関 徳島大学
代表研究者 福井 清
研究分担者 坂井 隆志
研究分担者 頼田 和子
研究期間 開始年月日 2005/4/1
研究期間 終了年度 2006
研究ステータス 完了 (2006/4/1)
配分額(合計) 3,300,000 (直接経費 :3,300,000)
配分額(履歴) 2006年度:1,300,000 (直接経費 :1,300,000)
2005年度:2,000,000 (直接経費 :2,000,000)
キーワード D-アミノ酸酸化酵素
D-セリン
統合失調症
結晶構造解析
酵素阻害剤
疾患感受性遺伝子
アストロサイト

研究成果

[雑誌論文] Astroglial D-amino acid oxidase is the key enzyme to metabolize extracellular D-serine, a neuromodulator of N-methyl-D-aspartate receptor.

Kiyoshi Fukui 2005

[雑誌論文] Functional Roles and Pathophysiology of Brain D-Amino Acid Oxidase

Kiyoshi Fukui 2005