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国際平和活動におけるアクター間協力生成の因果メカニズムに関する学際研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16KT0159
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 紛争研究
研究機関 東洋学園大学
広島修道大学
代表研究者 井上 実佳
研究分担者 川口 智恵
研究分担者 坂部有佳子
研究分担者 山本 慎一
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2018年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2017年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2016年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 国際平和活動
南スーダン
アクター間協力
学際研究
国際平和協力
包括的アプローチ
複合的危機
平和構築
全政府アプローチ
人道危機
PKO
安全保障論
グローバル・ガバナンス

研究成果

[図書] 国際平和活動の理論と実践ー南スーダンにおける試練

井上 実佳、川口 智恵、田中(坂部) 有佳子、山本 慎一 2020

[学会発表] 在日米軍との間の防災協力法制に関する研究:災害協定に関する実態調査と災害時地位協定の検討

山本慎一 2019

[学会発表] 「国際平和協力法制における新たな業務の意義とその課題」

山本慎一 2019

[雑誌論文] 平和安全法制と国際平和協力―国際的潮流と国内法制度の比較分析―

山本慎一 2019

[学会発表] MONUSCO介入旅団における法的問題―UNMISS地域保護軍と国際平和協力に与える示唆―

山本慎一 2018

[雑誌論文] 「国際平和活動の潮流と日本の国際平和協力法制―平和安全法制の整備に至る議 論を踏まえて―」

山本慎一 2017

[学会発表] 「南スーダンの複合的危機における法制度的枠組みの考察―国際レベルと日本の 比較を通じて―」

山本慎一 2017

[学会発表] 国際平和活動の潮流と国際平和協力活動の展望―平和安全法制の整備を踏まえて

山本慎一 2016