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能力主義・高齢化時代の非違行為・成績不良・病気等による解雇の体系的研究:日独比較(国際共同研究強化)

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16KK0058
研究種目 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
研究分野 人文社会系
社会科学
法学
社会法学
研究機関 香川大学
代表研究者 細谷 越史
研究期間 開始年月日 2017/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 12,480,000 (直接経費 :9,600,000、間接経費 :2,880,000)
キーワード 解雇
非違行為
勤務成績不良
病気

研究成果

[雑誌論文] ”Neue Entwicklungen des Kuendigungsrechts im Bereicht der "Low-Performance" in Japan”、 2021、7号)2021年 (発行予定

細谷越史 2021

[雑誌論文] 「労働者の勤務成績不良・能力不足をめぐる解雇法理の再検討―近年の裁判例の展開をふまえて ―」

細谷越史 2021

[図書] 西谷敏・野田進・和田肇編『新基本法コンメンタール 労働基準法・労働契約 法〔第2版〕』所収

細谷越史「[第12章]雑則 労働基準法第105条の2から第113条まで」西谷敏・野田進・和田肇編『新基本法コンメンタール 労働基準法・労働契約 法〔第2版〕』所収、309頁~315頁 2020

[雑誌論文] 「損害を被った第三者に賠償した労働者から使用者に対する逆求償権が認められた事例」

細谷越史 2020