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ヒストン脱メチル化酵素JMJD2Aは切除不能胃癌の新しい治療効果予測因子である

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K19348
研究種目 若手研究(B)
研究分野 生物系
医歯薬学
内科系臨床医学
消化器内科学
研究機関 徳島大学
代表研究者 中川 忠彦
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2017年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2016年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード 胃癌
JMJD2A
抗癌剤感受性因子
抗癌剤感受性
エピジェネティック調節

研究成果

[学会発表] ヒストン脱メチル化酵素JMJD2Aは切除不能進行胃癌において CCDC8の発現を調節することで薬剤感受性を制御している

中川 忠彦, 棚橋 俊仁, 木村 哲夫, 岡本 耕一, 谷口 達哉, 村山典聡 , 田中 宏典, 坂東 良美, 佐藤 康史, 六車 直樹, 高山 哲治 2017

[学会発表] ヒストン脱メチル化酵素JMJD2Aは切除不能進行胃癌における新しい治療効果予測因子である.

中川 忠彦, 木村 哲夫, 岡本 耕一, 曽我部 正弘, 宮本 弘志, 坂東 良美, 六車 直樹, 岡久 稔也, 高山 哲治 2016