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Dickensの後期小説における男性らしさとその形成への帝国周縁部の役割

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K16787
研究種目 若手研究(B)
研究分野 人文社会系
人文学
文学
英米・英語圏文学
研究機関 高知大学
代表研究者 長谷川 雅世
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
配分額(履歴) 2018年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2017年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2016年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード チャールズ・ディケンズ
ジェンダー
男性らしさ
大英帝国周縁部
『荒涼館』
ディケンズ
帝国周縁部
慈善活動
女性の影響力
イデオロギー
大英帝国
後期小説

研究成果

[雑誌論文] The Hero Out of the Home in Bleak House: Dickens's Perceptions on Masculinity and Domestic Ideology

長谷川雅世 2019

[雑誌論文] The Threatening Angel in Bleak House: Contradictions in Dickens's Characterization of Esther Summerson and Victorian Domestic Ideology

長谷川雅世 2018

[雑誌論文] Carolyn Lambert and Marion Shaw, eds., For Better, For Worse: Marriage in Victorian Novels by Women(書評)

長谷川雅世 2018