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交差点での運転者の姿勢に着目した注意散漫状態推定システムの構築

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K16101
研究種目 若手研究(B)
研究分野 総合系
情報学
人間情報学
ヒューマンインタフェース・インタラクション
研究機関 徳島大学
代表研究者 伊藤 桃代
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2018年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2017年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2016年度:2,600,000 (直接経費 :2,000,000、間接経費 :600,000)
キーワード 安全運転支援
ドライビングシミュレータ
安全確認行動
視線
心拍
リカレントSOM
ヒヤリハット
予防安全
グラフィカルガウシアンモデル
ドライバモニタリング
高度道路交通システム
機械学習

研究成果

[学会発表] 運転行動の変化に基づく注意散漫状態の検出 -GGMを用いた運転行動モデル化の検討-

竹安 このみ, 伊藤 桃代, 佐藤 和人, 伊藤 伸一, 福見 稔 2017

[学会発表] スパース構造学習を用いた運転情報による漫然状態の分析 -視認性の差異に基づく考察-

阪部 禎幸, 伊藤 桃代, 佐藤 和人, 伊藤 伸一, 福見 稔 2017

[学会発表] A Proposal of Suitable Driving Behavior Model Selection according to Driving Scene

Momoyo Ito, Kazuhito Sato, Shin-ichi Ito and Minoru Fukumi 2017

[学会発表] Evaluation of Driver Behavior Quantification using RSOM for Driver State Estimation

Shunsuke Takata, Momoyo Ito, Kazuhito Sato, Shin-ichi Ito and Minoru Fukumi 2017

[学会発表] リカレントSOMを用いた運転シーンの分類

海野翔平,佐藤和人,伊藤桃代,間所洋和,門脇さくら 2016

[学会発表] 身体情報に着目したDMT(Driver Monitoring Tool)の試作

沢田石真史,佐藤和人,伊藤桃代,間所洋和,門脇さくら 2016

[学会発表] ドライバの姿勢変化に着目した安全確認行動の解析

伊藤 桃代, 佐藤 和人, 伊藤 伸一, 福見 稔 2016

[学会発表] A Basic Study for Driver State Estimation Based on Time Series Data Analysis

Shunsuke Takata, Momoyo Ito, Shin-ichi Ito and Minoru Fukumi 2016