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エクトドメイン・シェディングの“ゆらぎ”とがん細胞不均一性の関連解析

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K15221
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 生物系
医歯薬学
基礎医学
医化学一般
研究機関 愛媛大学
代表研究者 東山 繁樹
連携研究者 中山 寛尚
研究協力者 福田 信治
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
配分額(履歴) 2017年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2016年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード がん細胞の不均一性
乳がん細胞
ゆらぎ
EGFファミリー
エクトドメイン・シェディング
amphiregulin
CUL3
RhoA
膜型細胞増殖因子
Amphiregulin
エクトドメイン・シェディング”
アクチンダイナミクス
cullin3
ユビキチンE3リガーゼシ
proHB-EGF
proamphiregulin
シェディング
ADAM

研究成果

[雑誌論文] Cullin 3 regulates ADAMs-mediated ectodomain shedding of amphiregulin

Nakayama Hironao、Sakaue Tomohisa、Maekawa Masashi、Fujisaki Ayako、Higashiyama Shigeki 2018

[学会発表] EGFファミリー分子のshedding特性解析

中山寛尚, 坂上倫久, 前川大志, 藤崎亜耶子, 東山繁樹 2016

[雑誌論文] Stimulated release and functional activity of surface expressed metalloproteinase ADAM17 in exosomes.

Groth E, Pruessmeyer J, Babendreyer A, Schumacher J, Pasqualon T, Dreymueller D, Higashiyama S, Lorenzen I, Grotzinger J, Cataldo D, Ludwig A. 2016