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障害者の適応や社会的参画に関する社会生態学的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K13458
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 人文社会系
社会科学
心理学
社会心理学
研究機関 高知大学
名古屋大学
代表研究者 佐藤 剛介
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
配分額(履歴) 2018年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2017年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2016年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード 社会生態学的アプローチ
社会的障壁
適応度
幸福感
精神的健康
関係流動性
都市度
障害科学
社会生態学
合理的配慮
共生社会
社会適応
主観的幸福感
障害の視認性
障害
国際比較
自尊心
ネットワーク

研究成果

[学会発表] apanese schoolteachers’ perception regarding inclusive education implementation: The interaction effect between help-seeking preference and collegial climate.

Kaede Maeda, Hirofumi Hashimoto, & Kosuke Sato 2019

[学会発表] Feasibility of inclusive education among Japanese: The surveys of four different samples.

Kosuke Sato, Kaede Maeda, & Hirofumi Hashimoto 2019

[学会発表] Is It You or Your Environment? Relational and Personal Mobility’s Role in the Loneliness Experienced By Individuals with Disabilities.

Lauren Howard, Kosuke Sato, & Joanna Schug 2019

[学会発表] Feasibility of inclusive education among Japanese: The surveys of four different samples.

Kosuke Sato, Kaede Maeda, & Hirofumi Hashimoto 2019

[学会発表] The Influence of Relational Mobility on the Loneliness Among Individuals with Disabilities.

Lauren Howard, Kosuke Sato, & Joanna Schug 2018

[学会発表] 公立小・中学校教員のインクルーシブ教育に対する認識 教員の被援助志向性と学校組織の協同性認知の交互作用効果.

橋本博文・前田楓・佐藤剛介 2018

[学会発表] The Influence of Relational Mobility on the Loneliness Among Individuals with Disabilities.

Lauren Howard, Kosuke Sato</b>, & Joanna Schug 2018

[学会発表] インクルーシブ教育への賞教区的な態度荷関する分析.

橋本博文・池内はるか・前田楓・佐藤剛介 2018

[学会発表] Reluctance to Accept Inclusive Education: A Socio-Cultural Psychological Perspective.

Hirofumi Hashimoto, Haruka Ikeuchi, & Kosuke Sato 2018

[学会発表] 障害学生のキャリア支援としての学内就労経験プログラム開発実践-学内ワークエクスペリエンス活動を通して-.

井戸智子・船津静代・佐藤剛介 2018

[学会発表] Negative Consequences of Women with Disability: Social Cognition, Psychological Health, Self-Esteem, and Satisfaction with Relationships.

Kosuke Sato & Yuri Goto 2018

[学会発表] 米国の障害学生支援に関わる法制度.

佐藤剛介・井戸智子 2018

[雑誌論文] 「障害」表記に関する一考察

佐藤剛介 2018

[学会発表] Work Experience (WE Project) Progress Report.

佐藤剛介・井戸智子 2018

[雑誌論文] 「合理的配慮」は人々にいかに理解されているか―意識調査における自由記述回答の分析を通じて―

後藤悠里・佐藤剛介 2018

[雑誌論文] 高等教育機関における障害学生が抱える困りごとの検討―自由記述回答の分析を通して―

後藤悠里・佐藤剛介・村田淳・望月直人・桑原斉・中津真美・植田健男 2018

[学会発表] Measuring the social ecology of relational mobility: Challenges and possible solutions.

Joanna Schug, Kosuke Sato, & Masaki Yuki 2018

[学会発表] 高等教育機関を通じて見えてくる障害者を取り巻く社会環境とその変化

佐藤剛介 2017

[雑誌論文] 多様性を推進するための修学環境の現状と課題-障害学生対応についての教職員対象アンケート結果より-

佐藤剛介・後藤悠里・船津静代・森典華 2017

[学会発表] 合理的配慮」を人々にいかに伝えていくか ―質問紙調査の自由記述回答を手がかりに―

後藤悠里・佐藤剛介 2017

[学会発表] 名古屋大学における合理的配慮決定完全一元化の取組

佐藤剛介・後藤悠里・酒井崇 2017

[学会発表] 障害学生対応の学内格差とその対応

佐藤剛介 2017

[雑誌論文] 名古屋大学新入生の特徴と他職種連携の実際

船津静代・大和田若葉・鈴木健一・杉岡正典・山内星子・古橋忠晃・長島渉・佐藤剛介・瀬戸今日子・後藤悠里・植田健男 2017

[学会発表] ひきこもり支援に対する賛意とその背後にある心理的要因の分析.

橋本博文・沖美魅・佐藤剛介 2017

[学会発表] 思いやりの気持ちがもたらす弊害 -なぜわたしたちはインクルーシブ教育に消極的なのか-

池内はるか・橋本博文・佐藤剛介 2017

[雑誌論文] 障害者差別解消法施行後の名古屋大学の取組

佐藤剛介・後藤悠里 2017

[学会発表] 一般成人を対象とした合理的配慮の受容に関する研究

後藤悠里・佐藤剛介 2017

[学会発表] 障害をかかえた留学生への障害福祉サービスと合理的配慮

大井砂貴子・酒井崇・佐藤剛介・後藤悠里 2017

[学会発表] Self-Esteem for Perceived Opportunities to Form New Relationships of People with Disabilities.

Kosuke Sato 2017

[雑誌論文] オープンキャンパスにおける情報保障の対応 -部局(入試課・学部)との連携-

瀬戸今日子・佐藤剛介・後藤悠里 2016

[学会発表] 学内連携を通じた障害者の修学・研究環境の事前的改善措置の取り組み

佐藤剛介・後藤悠里・瀬戸今日子 2016

[学会発表] 障害者に関するエビデンスの構築(1)障害者の社会適応度と関係流動性認知

佐藤剛介 2016

[雑誌論文] 障害者差別解消法施行に伴う本学の課題とその対応 -学生相談総合センターの取り組み-

佐藤剛介・鈴木健一・古橋忠晃・船津静代・山内星子・杉岡正典・瀬戸今日子・ 後藤悠里・大和田若葉・植田健男 2016

[雑誌論文] 障害学生支援における学内環境の事前的改善措置

佐藤剛介・後藤悠里・瀬戸今日子 2016

[雑誌論文] 障害学における高等教育機関の障害学生支援に関する研究動向

後藤悠里・佐藤剛介 2016

[学会発表] インクルーシブ教育に対する賛否とその背後にある心理的要因の検討

池内はるか・橋本博文・佐藤剛介 2016