トップ研究者を探す慢性痛(脳機能障害性)の中枢メカニズムをMRIで解明する研究

慢性痛(脳機能障害性)の中枢メカニズムをMRIで解明する研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K10980
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
外科系臨床医学
麻酔科学
研究機関 群馬大学
代表研究者 荻野 祐一
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2018年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2017年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2016年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード MRI

可塑性
機能的繋がり
構造
共感
脳科学
運動
痛み
疼痛
中枢機能障害性疼痛
非器質的疼痛
慢性痛
抗うつ薬
脳機能
脳構造
fMRI
非定型
顎関節症
口腔顔面痛
麻酔
スポーツ医学

研究成果

[雑誌論文] 痛みとは何か

荻野祐一 2019

[学会発表] Enhanced functional connectivity correlated with weight-loss at pre-match period in professional boxers

Yuichi Ogino 2018

[図書] 症例問題から学ぶ生理学 原書4版

荻野祐一 門井雄司 鯉渕典之 下川哲昭 堀雄一 丸山芳夫 南沢享 2018

[雑誌論文] 機能が変わると構造も変わる - 痛みと脳可塑性

荻野祐一 設楽仁 川道拓東 齋藤繁 2018

[学会発表] 第一部:痛みはどこで感じるのか? 第二部:MRI研究 ー 最近の応用例

荻野祐一 2017

[雑誌論文] Fibromyalgia rapid screening tool (FiRST) を使用した顎関節症と線維筋痛症の鑑別 - 顎関節症群から線維筋痛症は detect できるのか

小杉謙介 荻野祐一 齋藤繁 横尾聡 2017

[学会発表] プロボクサーの試合前後における脳密度変化と脳ネットワーク解析:スポーツ脳科学研究

荻野 祐一、川道 拓東、滝沢 大介、林 南穂子、茂木 彩加、齋藤 繁 2017

[学会発表] 脳科学の基礎と臨床

荻野祐一 2017

[雑誌論文] 麻酔と意識.

荻野祐一 川道拓東 齋藤繁. 2016

[雑誌論文] 慢性的痛みの脳科学的考察

荻野祐一 2016

[学会発表] 極限の脱水状態が脳に及ぼす影響―脳科学的視点

荻野祐一, 滝澤大介, 中村浩司, 林南穂子, 川道拓東, 齋藤繁 2016

[学会発表] Nurses Engage in Emotional Labor: Underlying Their Professional Empathic Neural Mechanism

Y. Ogino, H. Kawamichi, T. Anzai, S. Saito 2016

[雑誌論文] 痛みはどこで感じるのか - 特発性? 脳機能障害性?

荻野祐一 杉峰里美 川道拓東 齋藤繁 2016