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グルカゴンシグナルを指標とした食餌性亜硝酸塩による抗糖尿病効果の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K08550
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
基礎医学
薬理学一般
研究機関 徳島大学
代表研究者 土屋 浩一郎
研究分担者 石澤 有紀
研究分担者 池田 康将
研究分担者 宮本 理人
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2018年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2017年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2016年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード 亜硝酸イオン
硝酸イオン
グルカゴン
一酸化窒素
亜硝酸塩
硝酸塩
αTC細胞
AMPK
糖尿病
亜硝酸
生理活性物質

研究成果

[図書] 肥料の夜明け

渡辺和彦 編著, 土屋浩一郎(分担執筆) 2018

[学会発表] 亜硝酸塩による脂肪組織への抗肥満的な影響

井上陽加、宮本理人、服部真奈、池田康将、玉置俊晃、 土屋浩一郎 2018

[学会発表] α-TCのグルカゴン分泌におけるSGLT2阻害薬の影響

中山卓、宮本理人、服部真奈、井上陽加、土屋浩一郎 2018

[学会発表] Nitrite exerts its physiological effects through NO-dependent and -independent manner

Koichiro Tsuchiya 2018

[学会発表] Effect of SGLT2 inhibitors on glucagon secretion in pancreatic α cells

Suguru Nakayama, Licht Miyamoto, Koichiro Tsuchiya 2018

[学会発表] 食餌性亜硝酸塩の新たな薬理学的作用

土屋浩一郎 2017

[学会発表] 肥料、ミネラルとヒトの健康、硝酸塩の臓器保護作用

土屋浩一郎 2017

[学会発表] 食餌性硝酸・亜硝酸塩の生理的役割について

土屋浩一郎 2017

[学会発表] Nitrite activates 5’AMP-Activated Protein Kinase -;endothelial nitric oxide synthase pathway in human glomerular endothelial cells.

Koichiro Tsuchiya, Licht Miyamoto, Yosuke Tomida, Megumi Yamane, Yuuki Tsuchihashi, Katsunori Tsuda, Yasumasa Ikeda, Toshiaki Tamaki 2016

[学会発表] Dietary nitrite and renal function

Koichiro Tsuchiya 2016