トップ研究者を探すADCCを介した腫瘍特異的抗体療法における制御因子の解明と抗がん作用増強への応用

ADCCを介した腫瘍特異的抗体療法における制御因子の解明と抗がん作用増強への応用

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K08372
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
薬学
医療系薬学
研究機関 徳島大学
代表研究者 阿部 真治
研究分担者 西岡 安彦
研究協力者 加藤 幸成
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2018年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2017年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2016年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 抗体療法
ADCC
腫瘍免疫
抗体医薬
トランスレーショナルリサーチ
薬学

研究成果

[学会発表] マウス抗マウスポドプラニン抗体による 悪性胸膜中皮腫に対するADCC活性およびCDC活性の検討

縣寛昌、阿部真冶、和泉俊尋、栗木富美、松井朋、佐藤智恵美、田中朋子、久米哲也、加藤幸成、西岡安彦 2019

[学会発表] 悪性胸膜中皮腫に対する抗ポドカリキシン抗体のADCC活性の検討

和泉俊尋、阿部真治、縣寛昌、後河内美紗、佐藤智恵美、田中朋子、久米哲也、加藤幸成、西岡安彦 2019

[雑誌論文] Antitumor activity of chLpMab-2, a human-mouse chimeric cancer-specific antihuman podoplanin antibody, via antibody-dependent cellular cytotoxicity.

Kaneko MK, Yamada S, Nakamura T, Abe S, Nishioka Y, Kunita A, Fukayama M, Fujii Y, Ogasawara S, Kato Y 2017

[学会発表] 悪性胸膜中皮腫同所移植マウスモデルに対する新規マウス抗ポドプラニン抗体LpMab-21による抗腫瘍効果の検討

和泉俊尋, 阿部真治, 荻野広和, 後東久嗣, 埴淵昌毅, 加藤幸成, 西岡安彦 2017