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植物の再帰的夜間冷却機構を考慮したGPS支援型広植生域最低気温予測システムの構築

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K07958
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
農学
農業工学
農業環境・情報工学
研究機関 高知大学
代表研究者 森 牧人
研究分担者 安武 大輔
研究分担者 西村 安代
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2018年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2017年度:260,000 (直接経費 :200,000、間接経費 :60,000)
2016年度:3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
キーワード GPS
耐凍性
日最低気温
最低気温
GPS可降水量
夜間冷却
氷核形成温度

研究成果

[図書] 日本気候百科(第7章3節)

森 牧人(分担執筆) 2018

[学会発表] Reduced freezing tolerance of the tea plant (Camellia sinensis L. var. Yabukita) during a late frost season

Momoko Nishitani and Makito Mori 2018

[学会発表] 晩霜期における茶葉の耐凍性の急激な喪失

西谷桃子 ・森牧人 2018

[学会発表] 葉の水ポテンシャルと電解質漏出率に着目したチャの耐凍性評価とその季節変化

古川 亨・森 牧人・西村安代・一色隆太郎・安武大輔 2017

[学会発表] 夜間冷却条件下の結露生成に関する基礎研究―観測とシミュレーション―

原田理紗子・森 牧人・谷岡紘亘・安武大輔 2017

[学会発表] Field investigation of the differences in the freezing tolerance of the tea plant (Camellia sinensis L. var Yabukita) at different locations in a tea garden, western Japan.

Ryutaro Isshiki, Makito Mori, Tomohiro Nojima, Galis Ivan, Daisuke Yasutake 2017