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琵琶湖固有カワニナ類の系統解析:遺伝子浸透が系統樹および適応度に与える影響

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K07522
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
生物学
基礎生物学
生態・環境
研究機関 滋賀県立大学
代表研究者 浦部 美佐子
研究分担者 吾妻 健
研究分担者 三浦 収
研究協力者 坂本 啓伍
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 4,940,000 (直接経費 :3,800,000、間接経費 :1,140,000)
配分額(履歴) 2018年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2017年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2016年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 種分化
固有種
分子系統
構造解析
生物多様性
種間交雑
祖先多型
古代湖
遺伝子多型
同所的種分化
遺伝子浸透
structure解析
Structure解析
適応放散
進化生態
交雑
適応度

研究成果

[学会発表] 同所的に生息するカワニナ属 2 種における、遺伝 構造と交雑の有無の解明

坂本 啓伍, 三浦 収, 浦部 美佐子, 吾妻 健 2019

[雑誌論文] Four new species of the genus Semisulcospira (Mollusca: Caenogastropoda: Semisulcospiridae) from the Plio-Pleistocene Kobiwako Group, Mie and Shiga Prefectures, central Japan

Matsuoka, K. & Miura, O. 2019

[雑誌論文] Recent lake expansion triggered the adaptive radiation of freshwater snails in the ancient Lake Biwa.

Miura, O., Urabe, M., Nishimura, T., Nakai, K. & Chiba, S. 2019