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寄主植物の違いによる亜社会性ツチカメムシの保育行動の野外変異

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K07521
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
生物学
基礎生物学
生態・環境
研究機関 佐賀大学
代表研究者 野間口 眞太郎
研究分担者 工藤 慎一
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 4,940,000 (直接経費 :3,800,000、間接経費 :1,140,000)
配分額(履歴) 2018年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2017年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2016年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
キーワード 子への世話行動
亜社会性
ミツボシツチカメムシ
寄主植物利用個体群
オドリコソウ属
給餌行動
種子運搬
保育行動
ツチカメムシ
寄主植物利用
個体群間変異

研究成果

[学会発表] ミツボシツチカメムシの給餌は将来の繁殖に対しコストとなるのか?

側垣 共生、杉﨑 巧一郞、松岡 宏樹、工藤 慎一、野間口 眞太郎 2018

[学会発表] ミツボシツチカメムシの寄主植物の違いが雌の繁殖行動に与える影響

側垣共生,松岡宏樹,工藤慎一,野間口眞太郎 2018

[学会発表] 寄主植物の違いに応じて変異するミツボシツチカメムシの繁殖形質

側垣共生,工藤慎一,野間口眞太郎 2017

[学会発表] 亜社会性ツチカメムシの保育行動における寄主利用個体群間変異

杉崎巧一郎、松岡宏樹、側垣共生、工藤慎一、野 間口眞太郎 2017

[学会発表] ミツボシツチカメムシの繁殖行動に対する家族融合の影響

側垣共生、杉崎巧一郎、松岡宏樹、工藤慎一、野間口眞太郎 2017