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流体混合及び拡散に新しくコルモゴロフ複雑度の概念を応用した測度の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K06084
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 理工系
工学
機械工学
流体工学
研究機関 徳島大学
代表研究者 一宮 昌司
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2018年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2017年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2016年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
キーワード 複雑さ
乱流
混合層
エントロピー
コルモゴロフ複雑度
情報エントロピー
乱流遷移
正規化圧縮距離
再層流化
境界層
流体工学

研究成果

[学会発表] 周期撹乱の振幅が二次元混合層に与える影響

薮内涼、一宮昌司 2019

[学会発表] 順圧力勾配下の単一突起による乱流くさびの特性(横方向速度の検討)

渡代大地、一宮昌司 2019

[学会発表] 振動する垂直平板後流の位相遅れ

菊池道裕、一宮昌司 2019

[学会発表] 噴流撹乱による円管内助走部の乱流遷移(助走部後段での孤立乱流塊の特性)

藤原拓章、一宮昌司 2019

[学会発表] 噴流撹乱を用いた円管内助走部後段における乱流遷移に関する研究

中津亮太郎、一宮昌司 2018

[学会発表] 振動板の後流で生じる速度の位相遅れ

福田竜輔、一宮昌司 2018

[学会発表] 順圧力勾配下での単一突起により発生する乱流くさびの特性

杉山友哉、一宮昌司 2018

[学会発表] 情報量を用いた混合層の層流―乱流遷移過程の解析

一宮昌司、中村育雄 2018

[学会発表] 各種情報量による混合層の層流―乱流遷移過程の解析

一宮昌司、中村育雄 2017

[学会発表] 外部撹乱が2次元混合層に及ぼす効果

薮内涼、一宮昌司 2017

[学会発表] 乱流境界層の再層流化過程における複雑さ解析

一宮昌司、中村育雄 2016

[学会発表] Randomness Representation with Kolmogorov Complexity in Laminar-Turbulent Transition Process of a Mixing Layer

一宮昌司 2016