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知的障害児の「学習のしかた」を考慮した学習評価に関する研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K04835
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
教育学
特別支援教育
研究機関 高知大学
代表研究者 喜多尾 哲
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
配分額(履歴) 2018年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2017年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2016年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 知的障害
弁別移行学習
学習過程
学習評価
学習の転移
授業観察
学習特性

研究成果

[雑誌論文] 弁別学習過程を考慮した知的障害生徒における「応用力」の評価

喜多尾 哲 2019

[雑誌論文] 知的障害児における弁別学習の反応型を考慮した学習評価の試み-発達年齢5歳未満の児童を対象にした検討-

喜多尾 哲 2018

[学会発表] システマチック・インストラクションに基づく21世紀型能力の育成を目指した生活単元学習の授業づくり

谷亜由美,山崎敏秀,鈴木恵太,是永かな子,喜多尾哲,寺田信一 2018

[学会発表] 自閉症生徒に対する関係づけの思考力を高めるための取組

谷亜由美,安岡知美,山﨑敏秀,鈴木恵太,是永かな子,喜多尾哲,寺田信一 2017

[学会発表] 知的・発達障害者の就労率向上と就労継続に向けた取組その2 -文科省事業 キャリア教育・就労支援等の充実事業から高知大附属特別支援学校方式を目指して-

山﨑敏秀,谷亜由美,安岡知美,鈴木恵太,是永かな子,喜多尾哲,寺田信一 2017

[学会発表] 知的・発達障害者の就労率向上と就労継続に向けた取組-文科省事業 キャリア教育・就労支援等の充実事業から高知大学附属特別支援学校方式を目指して-

山崎敏秀・谷亜由美・寺田信一・喜多尾 哲・是永かな子・鈴木恵太 2016

[学会発表] 現場実習と作業学習が連動する授業づくりを目指して

谷亜由美・山崎敏秀・寺田信一・是永かな子・喜多尾 哲・鈴木恵太 2016

[学会発表] 知的障害児の弁別逆転学習過程と発達検査結果との関連-発達年齢4歳未満の児童生徒を対象にした検討-

喜多尾 哲 2016