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障害女性をめぐる差別構造への「交差性」概念を用いたアプローチ

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K04114
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
社会学
社会学
研究機関 愛知大学
代表研究者 土屋 葉
研究分担者 時岡 新
研究分担者 渡辺 克典
研究分担者 後藤 悠里
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2022
研究ステータス 完了 (2022/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2019年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2018年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2017年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2016年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
キーワード 障害女性
差別
交差性
障害
女性
生きづらさ
ジェンダー規範
発達障害
吃音
生活史
視覚障害
複合差別

研究成果

[学会発表] 障害女性の「語り」のアーカイブ化とそれを用いた「対話」へ向けて

土屋葉、後藤悠里、時岡新、渡辺克典、伊藤葉子、河口尚子 2022

[学会発表] 「交差性差別と「生きづらさ」へのアプローチ」

渡辺克典 2021

[学会発表] 障害女性の生きづらさに関する地域間比較(活動報告)

渡辺克典・土屋葉・河口尚子・時岡新・伊藤葉子・伊藤綾香・伊東香純 2019

[図書] 生存学研究センター報告 28 障害/社会をめぐる新たな展開と課題 連続セミナー「障害/社会」3

渡辺克典編 2017

[学会発表] 障害のある女性の生きづらさ

渡辺克典、土屋葉、河口尚子、後藤悠里、時岡新、伊藤葉子、伊藤綾香、伊東香純 2017

[学会発表] 障害のある女性の生きづらさ(1):医療・介助場面に焦点化して

土屋葉、渡辺克典、後藤悠里、臼井久実子、瀬山紀子 2017

[図書] 知のフロンティア――生存をめぐる研究の現場

立命館大学生存学研究センター監修・渡辺克典編 2017

[学会発表] 障害女性研究における交差性アプローチ

渡辺克典、土屋葉、河口尚子、後藤悠里、時岡新、伊藤綾香 2017

[学会発表] 堀田義太郎「性差別の構造について」へのコメント

渡辺克典 2016