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愛媛における学問の場の形成―中・近世文学受容の一様相として―

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K02368
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
人文学
文学
日本文学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 田中 尚子
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 2,600,000 (直接経費 :2,000,000、間接経費 :600,000)
配分額(履歴) 2018年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2017年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2016年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
キーワード 学問
注釈
愛媛
享受
地方と中央
伊予・愛媛
室町
愛媛、伊予
漢籍
儒学者
江戸
愛媛・伊予
国文学
中世・近世
学問・注釈活動

研究成果

[雑誌論文] 『清良記』より窺える伊予の学問事情―“日本最古”の農書となった戦国軍記、その学問・注釈的性格―

田中尚子 2019

[雑誌論文] 『呉服文織時代三国志』に表れる都賀庭鐘の歴史認識―室町の学問の継承として見た場合―

田中尚子 2019

[学会発表] 『呉服文織時代三国志』にみる都賀庭鐘の歴史認識―室町の学問の継承として見た場合―

田中尚子 2019

[雑誌論文] 江嶋為信の学問の一齣としての『太平記』受容―『脇屋義助卿縁起』の成立―

田中尚子 2018

[雑誌論文] 日本における『史記』の受容―室町期の学問の一様相として―

田中尚子 2017

[図書] 室町の学問と知の継承 移行期における正統への志向

田中尚子 2017

[雑誌論文] 二十一史通読に見る林鵞峰の学問姿勢―『国史館日録』・『南塾乗』との関わりから―

田中尚子 2016

[雑誌論文] 『碧山日録』に見る太極の三史への取り組み―長禄・寛正期における学問の一様相―

田中尚子 2016

[学会発表] 日本における『史記』の受容―室町期の学問の一様相として―

田中尚子 2016