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アクティブラーニングを導入したデートDV予防・介入教育プログラムの開発と効果検証

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K01805
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合系
複合領域
健康・スポーツ科学
応用健康科学
研究機関 福山大学
代表研究者 赤澤 淳子
研究分担者 井ノ崎 敦子
研究分担者 下村 淳子
研究分担者 上野 淳子
研究分担者 松並 知子
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2020
研究ステータス 完了 (2020/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2019年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2018年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2017年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2016年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード デートDV予防・防止教育プログラム
アクティブラーニング
青年期
チーム学校
効果検証
デートDV予防・介入教育プログラム
高等学校
養護教諭
デートDV予防・防止プログラム
高校生

研究成果

[雑誌論文] 大学生における葛藤解決方略と恋人による被支配感の関係

上野淳子・赤澤淳子・松並知子・井ノ崎敦子・下村淳子 2021

[雑誌論文] 大学生を対象としたデートDV予防プログラムの効果検証―アクティブ・ラーニングを用いて―

赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・下村淳子・松並知子・青野篤子 2021

[雑誌論文] デートDVにおける被害観と加害観の差異

赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・松並知子・福留広大 2021

[雑誌論文] 大学生の恋愛の発達と自己の発達との関連 : 自己心理学的観点による分析と恋愛相談との関連

井ノ崎敦子・葛西真記子 2020

[学会発表] 高校生を対象としたデートDV予防・防止教育プログラムの効果検証と効果の維持

赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・下村淳子・松並知子 2020

[学会発表] デートDVにおける被害観と加害観の差異

赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・松並知子・福留広大 2020

[図書] 今日からできるデートDV予防授業~青少年のための暴力防止プログラム(VPA)

赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・下村淳子・松並知子・青野篤子 2020

[学会発表] 高校生対象の暴力防止プログラムの効果―アクティブラーニングを用いて―

松並知子・赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・下村淳子 2020

[学会発表] 高校生対象の2年間にわたる暴力防止プログラムの効果

上野淳子・赤澤淳子・松並知子・井ノ崎敦子・下村淳子・北山裕子・南畑好美 2020

[雑誌論文] 「自己のための恋愛」を繰り返す女子学生との面接過程‐自己対象欲求の成熟による凝集的自己の獲得‐

井ノ崎敦子・葛西真記子 2019

[学会発表] アクティブラーニングを用いた暴力防止プログラムの効果~高校生を対象として

上野淳子・赤澤淳子・松並知子・井ノ崎敦子・下村淳子・北山裕子・南畑好美 2019

[学会発表] 高校生を対象としたデートDV第1次予防プログラムの効果検証~アクティブラーニングを用いて

赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子 2019

[学会発表] アクティブラーニングを用いた暴力防止プログラムの効果~2コマ構成の高校生対象プログラムの効果

井ノ崎敦子・赤澤淳子・上野淳子・松並知子・下村淳子 2019

[雑誌論文] デートDV被害及び加害経験と性交渉による肯定的な情動体験の関連

井ノ崎敦子・上野淳子・松並知子・赤澤淳子・青野篤子・葛西真記子 2018

[学会発表] デートDV予防・防止プログラムの実施

赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・下村淳子・松並知子 2018

[学会発表] 高校生から相談されるデートDV被害の特徴ー相談内容のテキスト分析をもとに

下村淳子・赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・松並知子 2018

[学会発表] 高校生および大学生におけるデートDV予防・防止に向けて(3)

井ノ崎敦子・赤澤淳子・上野淳子・松並知子・下村淳子・青野篤子 2018

[学会発表] 大学生を対象としたデートDV第一次予防プログラムの効果検証ーアクティブラーニングを用いて-

赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子 2018

[学会発表] 高校生および大学生におけるデートDV予防・防止に向けて(4)

下村淳子・赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・松並知子・青野篤子 2018

[学会発表] 高校生および大学生におけるデートDV予防・防止に向けて(2)

上野淳子・赤澤淳子・松並知子・井ノ崎敦子・下村淳子・青野篤子 2018

[学会発表] 樹木画によるDV被害者支援教育プログラムの効果検証-アクティブラーニングを用いて-

井ノ崎敦子 2018

[学会発表] 高校生および大学生におけるデートDV予防・防止に向けて(1)

赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・松並知子・下村淳子・青野篤子 2018

[雑誌論文] 国内外における大学生の恋愛に関する心理学的研究の動向 : 学生相談における恋愛問題解決支援のあり方の探求

井ノ崎敦子・葛西真記子 2018

[雑誌論文] 青年後期と成人前期におけるデートDV被害-恋人による被支配感に与える影響

上野淳子・松並知子・赤澤淳子・井ノ崎敦子・青野篤子 2018

[雑誌論文] Romantic relationship and sexuality problems of Japanese women students

Atsuko Inosaki, Makiko Kasai, & Atsuko Aono 2018

[学会発表] 養護教諭によるデートDV予防教育に関する研究(1)

下村淳子・赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・松並知子 2017

[雑誌論文] 成人におけるデートDVの実態とダメージの認知 : 依存的恋愛観と暴力容認傾向との関連

松並知子・赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・青野篤子 2017

[学会発表] デートDVを予防・防止する要因の検討(4)ーデートDV加害及び被害経験と親密性との関連

井ノ崎敦子・赤澤淳子・上野淳子・松並知子・青野篤子・下村淳子 2017

[学会発表] デートDVを予防・防止する要因の検討(3)ー依存的恋愛観と暴力観の関連

松並知子・赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・青野篤子・下村淳子 2017

[雑誌論文] デートDVにおける暴力の頻度と精神的ダメージ: ジェンダーと暴力の双方向性への着目

赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・松並知子・青野篤子 2017

[学会発表] 高等学校の養護教諭におけるデートDVに関する意識ー高等学校での取り組みと相談経験の差異から

赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子 2017

[学会発表] デートDVを予防・防止する要因の検討(2)ー恋人による被支配観を考慮したデートDV被害に葛藤解決方略が与える影響

上野淳子・赤澤淳子・松並知子・井ノ崎敦子・青野篤子・下村淳子 2017

[学会発表] デートDVを予防・防止する要因の検討(1)ー共感性・怒りの制御・葛藤解決方略とデートDV加害との関連

赤澤淳子・井ノ崎敦子・上野淳子・松並知子・青野篤子・下村淳子 2017

[学会発表] 養護教諭によるデートDV予防教育に関する研究(2)

井ノ崎敦子・赤澤淳子・下村淳子・上野淳子・松並知子 2017