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ベイズ推定水和構造を使った超精密小角X線散乱計算法の高速化

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16K00396
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合系
情報学
情報学フロンティア
生命・健康・医療情報学
研究機関 高知大学
代表研究者 関 安孝
研究分担者 中村 成芳
研究協力者 河田 康志
研究協力者 毛塚 雄一郎
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2018年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2017年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2016年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
キーワード 蛋白質構造
天然変性蛋白質
SAXS
NMR
小角X線散乱
タンパク質
天然変性タンパク質
分子動力学計算
コンピュータシミュレーション

研究成果

[学会発表] アポミオグロビンの酸変性状態と尿素変性状態の構造的な差異

関 安孝、中村 成芳 2018

[学会発表] 解鎖タンパク質の全アミノ酸残基の構造分布情報を化学シフトから得る方法の開発

関 安孝 2018

[学会発表] Structural features of the urea denatured apomyoglobin using molecular modeling and experimental data

Yasutaka Seki 2017

[学会発表] 分子モデリングと実験値による尿素変性アポミオグロビンの構造特性

関安孝 2017

[学会発表] IDP構造集団推定のための高速アルゴリズム

関 安孝 2016

[学会発表] A novel framework for developing the evaluation method of SAXS profile of IDP.

Yasutaka Seki, Shigeyoshi Nakamura 2016