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うつ病の罹患経験によって増悪される脆弱性の脳病態の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16H07011
研究種目 研究活動スタート支援
研究分野 人文社会系
社会科学
心理学
臨床心理学
研究機関 徳島大学
代表研究者 山本 哲也
連携研究者 吉本 潤一郎
研究協力者 シーグル グレッグ
研究協力者 高村 真広
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
配分額(履歴) 2017年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2016年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード 抑うつ
fMRI
機械学習
再発
感情
扁桃体
DLPFC
気分誘導
うつ病
脆弱性
再発予防
機能的磁気共鳴画像法(fMRI)
認知神経科学
バイオマーカー
認知行動療法

研究成果

[雑誌論文] 神経認知療法:神経科学は認知行動療法を増強する

山本哲也 2018

[雑誌論文] 臨床応用を学ぶー神経認知療法・神経行動療法

山本哲也 2018

[学会発表] 人工知能とライフログの活用はライフスタイルを可視化する

山本哲也・吉本潤一郎 2017

[学会発表] 日々の心理臨床実践に活かす神経認知的アプローチ

山本哲也 2017

[学会発表] メンタルヘルスの理解と保持増進に寄与する脳科学

山本哲也 2017

[学会発表] メンタルヘルス対策に役立つ脳科学研究

山本哲也 2017

[雑誌論文] ニューロイメージングを用いたうつ病の可視化と神経行動的介入方法の有用性

山本 哲也 2017

[学会発表] 人工知能とライフログを活用したQOL向上のための行動変容法

山本哲也・吉本潤一郎 2017

[雑誌論文] Disrupted Brain Activation and Deactivation Pattern during Semantic Verbal Fluency Task in Patients with Major Depression.

Takamura M, Okamoto Y, Okada G, Toki S, Yamamoto T, Yamamoto O, Jitsuiki H, Yokota N, Tamura T, Kurata A, Kaichi Y, Akiyama Y, Awai K, Yamawaki S 2017

[雑誌論文] Increased amygdala reactivity following early life stress: a potential resilience enhancer role.

Yamamoto T, Toki S, Siegle GJ, Takamura M, Takaishi Y, Yoshimura S, Okada G, Matsumoto T, Nakao T, Muranaka H, Kaseda Y, Murakami T, Okamoto Y, Yamawaki S 2017

[学会発表] 認知神経科学に基づく精神疾患の脳病態解明と介入方法の創出

山本哲也 2017

[学会発表] 科学技術は認知行動療法を拡張する

山本哲也 2017

[図書] 絶対役立つ臨床心理学(分担執筆, 範囲:認知行動療法-エビデンスにもとづくアプローチ)

山本哲也 2016

[学会発表] ニューロイメージングを用いたうつ病の可視化と神経行動的介入方法の有用性

山本哲也 2016

[学会発表] 認知行動療法における神経科学的知見の応用可能性

山本哲也 2016