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枝分れ抑制ホルモンの単離・構造決定と機能解析および生合成経路の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16H04914
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
農学
農芸化学
生物有機化学
研究機関 宇都宮大学
代表研究者 米山 弘一
研究分担者 秋山 康紀
研究分担者 謝 肖男
研究分担者 野村 崇人
研究分担者 米山 香織
研究期間 開始年月日 2016/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 17,940,000 (直接経費 :13,800,000、間接経費 :4,140,000)
配分額(履歴) 2018年度:4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
2017年度:4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
2016年度:9,360,000 (直接経費 :7,200,000、間接経費 :2,160,000)
キーワード ストリゴラクトン
カーラクトン
枝分かれ抑制ホルモン
構造決定
導管液
細胞間移動
単離・構造決定
機能解析
生合成経路

研究成果

[学会発表] ヒマワリにおける ε-カーラクトンのヘリオラクトンへの変換

留河愛梨,謝 肖男,米山弘一,秋山康紀 2019

[学会発表] ストリゴラクトン生合成のフィードバック制御

米山香織、謝 肖男、米山弘一、野村崇人 2019

[学会発表] ストリゴラクトン生合成酵素LBOの機能解析

米山香織、秋山康紀、高島 岬、依田彬義、謝 肖男、米山弘一、野村崇人 2019

[学会発表] ストリゴラクトン生合成に関与するソルガムLGS1酵素の機能解析

依田彬義、森 愛美、謝 肖男、米山香織、秋山康紀、米山弘一、野村崇人 2019

[学会発表] 植物における内生ヒドロキシカーラクトン酸メチルの同定

高島 岬,米山香織,謝 肖男,野村崇人,米山弘一,秋山康紀 2019

[学会発表] ヒマワリにおける ε-カーラクトンのヘリオラクトンへの変換

留河愛梨,謝 肖男,米山弘一,秋山康紀 2019

[学会発表] 立体選択的なストリゴラクトン生産に関与するソルガムLGS1 酵素の機能解析

依田彬義、森 愛美、齋藤睦美、菊地麻祐、神林瑛瑠、謝 肖男、米山香織、秋山康紀、米山弘一、野村崇人 2019

[学会発表] ミヤコグサの 5DS および lotuslactone 生合成におけるMAX1 下流経路の解析

森 愛美,謝 肖男,米山香織,野村崇人,米山弘一,秋山康紀 2019

[雑誌論文] Lotuslactone, a non-canonical strigolactone from Lotus japonicus

Xie Xiaonan、Mori Narumi、Yoneyama Kaori、Nomura Takahito、Uchida Kenichi、Yoneyama Koichi、Akiyama Kohki 2019

[学会発表] ストリゴラクトン生合成におけるMAX1酵素の進化

野村崇人、米山香織、佐藤智康、依田彬義、謝 肖男、森 愛美、秋山康紀、岡田憲典、横田孝雄、米山弘一 2018

[学会発表] ミヤコグサの 5DS および lotuslactone 生合成における MAX1 下流経路の解析

森 愛美、謝 肖男、米山香織、野村崇人、米山弘一、秋山康紀 2018

[学会発表] ヒマワリにおける ε-カーラクトンのヘリオラクトンへの変換

留河愛梨、謝 肖男、米山弘一、秋山康紀 2018

[学会発表] Hydroxycarlactone derivatives are potential substrates for MAX1 and LBO in strigolactone biosynthesis

Kaori Yoneyama, Kohki Akiyama, Narumi Mori, Xiaonan Xie, Satoshi Yamauchi, Hisashi Nishiwaki, Koichi Yoneyama, Takahito Nomura 2018

[学会発表] Carotenoid-derived rhizosphere signaling chemicals–strigolactones

Koichi Yoneyama 2018

[学会発表] ポプラの根浸出物に含まれるストリゴラクトンの同定および構造解析

下野 叡、松下明真、米山香織、岡本昌憲、野村崇人、米山弘一、謝 肖男 2018

[学会発表] シダ植物におけるストリゴラクトン生合成

依田彬義、佐藤智康、米山香織、謝 肖男、森 愛美、秋山康紀、横田孝雄、米山弘一、野村崇人 2018

[学会発表] ミヤコグサ5DS 生合成におけるMAX1下流経路の解析

森 愛美、米山香織、謝 肖男、野村崇人、米山弘一、秋山康紀 2018

[学会発表] 水酸化カーラクトン誘導体はストリゴラクトン生合成におけるMAX1とLBOの基質候補である

米山香織、秋山康紀、森 愛美、謝 肖男、山内 聡、西脇 寿、米山弘一、野村崇人 2018

[学会発表] Enhancing tolerance to biotic and abiotic stresses through optimization of AM colonization with strigolactones and their modulators

Koichi Yoneyama, Xiaonan Xie, Kaori Yoneyama, Takahito Nomura, Tadao Asami, Kohki Akiyama, Hideo Nakashita 2018

[学会発表] トマトのソラナコール生合成における芳香環形成経路

野上香奈、米山香織、野村崇人、米山弘一、秋山康紀 2018

[学会発表] 植物における内生ヒドロキシカーラクトン酸メチルの同定

高島 岬、米山香織、謝 肖男、野村崇人、米山弘一、秋山康紀 2018

[学会発表] 天然物化学における質量分析の活用

謝 肖男、野村崇人、米山弘一 2018

[学会発表] ミヤコグサ5DS生合成におけるMAX1下流経路の解析

森 愛美、米山香織、謝 肖男、野村崇人、米山弘一、秋山康紀 2018

[雑誌論文] Which are the major player, canonical or non-canonical strigolactones?

Koichi Yoneyama, Xiaonan Xie, Kaori Yoneyama, Takaya Kisugi, Takahito Nomura, Yoshifumi Nakatani, Kohki Akiyama, Christopher S. P. McErlean 2018

[学会発表] Distribution of canonical and non-canonical strigolactones in the plant kingdom

Koichi Yoneyama, Xiaonan Xie, Kaori Yoneyama, Takahito Nomura, Kohki Akiyama, Christopher S. P. McElean 2017

[学会発表] シロイヌナズナにおける内生ストリゴラクトンの同定

米山香織、秋山康紀、森 愛美、謝 肖男、米山弘一、野村崇人 2017

[学会発表] イオンモビリティMSを用いたストリゴラクトンの立体異性体の分析

謝 肖男、米山香織、岡本昌憲、野村崇人、米山弘一 2017

[学会発表] ストリゴラクトン分泌における隣接植物の影響

町田 真、謝肖男、米山弘一、野村崇人、米山香織 2017

[学会発表] イヌカタヒバMAX1の酵素機能

佐藤智康、米山香織、森 愛美、謝 肖男、秋山康紀、米山弘一、野村崇人 2017

[学会発表] ミヤコグサ5DS生合成におけるMAX1下流経路の解析

森 愛美、米山香織、謝 肖男、野村崇人、米山弘一、秋山康紀 2017

[学会発表] トマトにおけるソラナコール型カーラクトン類の変換

野上香奈、米山香織、野村崇人、米山弘一、秋山康紀 2017

[雑誌論文] Methyl zealactonoate, a novel germination stimulant for root parasitic weeds produced by maize

Xiaonan Xie, Takaya Kisugi, Kaori Yoneyama, Takahito Nomura, Kohki Akiyama, Kenichi Uchida, Takao Yokota, Chrsistopher S. P. McErlean, Koichi Yoneyama 2017

[学会発表] Are non-canonical strigolactones major players?

Koichi Yoneyama, Xiaonan Xie, Kaori Yoneyama, Takahito Nomura, Kohki Akiyama, Christopher S. P. McElean 2016