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抗酸化フラボノイドの酸化ストレス標的臓器への蓄積代謝と活性発現機構

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-16380089
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
農学
農芸化学
食品科学
研究機関 徳島大学
代表研究者 寺尾 純二
研究分担者 室田 佳恵子
研究分担者 河合 慶親
研究分担者 坂東 紀子
研究分担者 東 敬子
研究期間 開始年月日 2004/4/1
研究期間 終了年度 2006
研究ステータス 完了 (2006/4/1)
配分額(合計) 15,300,000 (直接経費 :15,300,000)
配分額(履歴) 2006年度:3,200,000 (直接経費 :3,200,000)
2005年度:2,400,000 (直接経費 :2,400,000)
2004年度:9,700,000 (直接経費 :9,700,000)
キーワード フラボノイド
酸化ストレス
抗酸化物質
生活習慣病
血管大動脈
高コレステロール
グルクロン酸抱合
ケルセチン
動脈硬化
内皮細胞
マクロファージ
潰瘍性大腸炎
flavonoid
oxidative stress
antioxidant
life style-related disease
blood aorta
high cholesterol
glucuronic acid conjugation
quercetin

研究成果

[雑誌論文] 機能性ポリフェノール

寺尾純二 2007

[図書] 食品成分のはたらき 8章1 フラボノイドの吸収代謝と抗酸化作用の制御

寺尾純二 2006

[図書] 化学と生物「セミナー室」機能性ポリフェノール

寺尾純二 2006

[雑誌論文] ケルセチン配糖体の吸収代謝と活性発現機構

寺尾 純二 2005

[雑誌論文] Attenuation of lipid peroxidation and hyperlipidemia by quercetin glucoside in the aorta of high chotestero-fed rabbit

C.Kamada, E.L.daSilva, M.Ohnishi-Kameyama, J-H.Moon, J.Terao 2005

[図書] 食品成分のはたらき 8章1フラボノイドの吸収代謝と抗酸化作用の制御(山田耕路(編者))

寺尾純二 2005

[雑誌論文] ケルセチン配糖体の吸収代謝と活性発現機構

寺尾純二 2005

[雑誌論文] In vitro biological properties of flavonoid conjugates found in vivo

G.Williamson, D.Barron, K.Shimoi, J.Terao 2005

抗ケルセチンモノクローナル抗体、その産生細胞、ケルセチンの検出方法および検出試薬

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