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イチゴの安定花芽誘導および同化産物の転流促進を目指した局所温度制御技術の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K18763
研究種目 若手研究(B)
研究分野 生物系
農学
農業工学
農業環境・情報工学
研究機関 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
代表研究者 日高 功太
研究協力者 荒木 卓哉
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2017年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2016年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2015年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード イチゴ
局所温度制御
クラウン温度制御
転流
花芽分化
クラウン加温
クラウン冷却
果実生育ステージ
葉位

研究成果

[学会発表] Dynamics of photosynthate translocation to strawberry fruits dramatically changes depending on the leaf position

Yuta MIYOSHI, Kota HIDAKA, Satomi ISHII, Nobuo SUZUI, Yong-Gen YIN, Keisuke KURITA, Takuya ARAKI, Daisuke YASUTAKE, Masaharu KITANO, Naoki KAWACHI 2018

[学会発表] 光合成産物の転流を意識した環境調節-イチゴ栽培での事例-

日高功太, 三好悠太, 荒木卓哉, 安武大輔, 北野雅治, 岡安崇史 2017

[学会発表] イチゴ果実への同化産物の転流に対する葉位の影響-2.13Cトレーサー法による積分的評価-

日高功太, 三好悠太, 荒木卓哉, 安武大輔, 北野雅治, 壇和弘, 今村仁 2017

[学会発表] 一季成り性イチゴ品種における果実の生育ステージが同化産物の転流に及ぼす影響

日高功太、荒木卓哉、岡本章秀、三好悠太、日高智美、北野雅治、壇和弘、今村仁、高山智光 2015

[学会発表] イチゴのクラウンおよび果実への加温処理が同化産物の転流に及ぼす影響

日高功太、荒木卓哉、三好悠太、日高智美、北野雅治、壇和弘、今村仁、高山智光 2015