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巨大地震・強風時における免震装置の機能維持性能評価と簡易予測モデルの提案

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K18161
研究種目 若手研究(B)
研究分野 理工系
工学
建築学
建築構造・材料
研究機関 大阪工業大学
金沢工業大学
代表研究者 白山 敦子
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2017年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2016年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
2015年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
キーワード 免震建物
巨大地震・強風時
応答解析
機能維持性能
残留変形
繰り返し特性変化
耐震設計法
巨大地震
地震応答解析
地震応答特性
地震応答低減効果

研究成果

[学会発表] 基礎免震建物の長周期地震動に対する簡易応答評価法の精度検証 その3 累積吸収エネルギーの割合に応じた検討

白山敦子、中島 陽、竹内貞光、伊藤真二、山下忠道 2019

[学会発表] ポリウレア樹脂を塗膜したコンクリートブロック塀の振動台実験による耐震補強効果

太田浩平、白山敦子、宮内靖昌 2019

[学会発表] 基礎免震建物の長周期地震動に対する簡易応答評価法の精度検証 その2 鉛プラグ挿入型積層ゴム支承のケース

伊藤真二、白山敦子、中島 陽、竹内貞光、山下忠道 2019

[雑誌論文] 南海トラフ地震における免震部材の繰り返し特性変化を考慮した免震建物の応答性状

竹内貞光、中島 陽、山下忠道、伊藤真二、犬伏徹志、白山敦子 2019

[学会発表] 基礎免震建物の長周期地震動に対する簡易応答評価法の精度検証 その1 高減衰ゴム系積層ゴム支承のケース

中島 陽、白山敦子、竹内貞光、伊藤真二、山下忠道 2019

[学会発表] 兵庫県南部地震以降の地震観測記録に基づく各種応答スペクトルによる設計用地震力の検討

清水 英、白山敦子、山下忠道 2019

[学会発表] 南海トラフ地震を想定した長周期地震動に対する基礎免震建物の応答特性 その 4 免震層の特性変化を考慮した擁壁衝突挙動

白山敦子、犬伏徹志、山下忠道、伊藤真二 2018

[学会発表] 南海トラフ地震を想定した長周期地震動に対する基礎免震建物の応答特性 その 3 高減衰ゴム系積層ゴムの繰り返し特性変化

中島陽、竹内貞光、山下忠道、伊藤真二、白山敦子 2018

[学会発表] 南海トラフ地震を想定した長周期地震動に対する基礎免震建物の応答特性 その 1 大阪圏における免震部材配置毎の比較

伊藤真二、山下忠道、白山敦子 2018

[学会発表] 南海トラフ地震を想定した長周期地震動に対する基礎免震建物の応答特性 その 2 大阪-中京-静岡-関東圏の比較

山下忠道、伊藤真二、白山敦子 2018

[学会発表] 地盤の液状化を考慮した入力地震動の簡易評価法の提案

白山 敦子 / 山下 忠道 2017

[学会発表] 制振補強効果による動的性能向上倍率の算出 その19 入力地震動の違いが動的構造耐震指標dIs値に及ぼす影響

白山 敦子 / 犬伏 徹志 / 伊藤 真二 / 山下 忠道 / 清水 英 / 笠井 和彦 2017

[学会発表] 制振補強効果による動的性能向上倍率の算出 その20 弾塑性モデルと弾性モデルの地盤指標の比較

伊藤 真二 / 山下 忠道 / 犬伏 徹志 / 白山 敦子 / 笠井 和彦 / 宮本 裕司 2017