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汽水湖コアを用いた短周期(200~500年)のモンスーン変動の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K17775
研究種目 若手研究(B)
研究分野 理工系
数物系科学
地球惑星科学
地質学
研究機関 信州大学
代表研究者 山田 桂
研究協力者 瀬戸 浩二
研究協力者 池原 実
研究協力者 黒木 健太郎
研究協力者 小原 一馬
研究協力者 黒松 邦至
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2017年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2016年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2015年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
キーワード 東アジアモンスーン
気候
完新世
貝形虫
酸素同位体比
後期完新世
汽水湖
東アジア
冬季モンスーン
古気候
第四紀
環境変化

研究成果

[学会発表] East Asian winter monsoon intensity in the last two millennia based on δ18O in instar shells of Bicornucythere bisanensis,

Yamada, K., Kuroki, K., Seto, K., and Ikehara, M. 2017

[学会発表] 貝形虫の幼体殻の酸素同位体比を用いた冬季古気候指標

山田 桂・黒木 健太郎・瀬戸 浩二・池原 実 2017

[学会発表] 貝形虫殻の酸素・炭素同位体比を用いた古気候の定量的復元の可能性

山田 桂・池原 実 2016