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戦後初期のドイツ専門裁判所における私人間効力論の展開――リュート判決を軸として

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K16923
研究種目 若手研究(B)
研究分野 人文社会系
社会科学
法学
公法学
研究機関 高知大学
代表研究者 岡田 健一郎
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 2,600,000 (直接経費 :2,000,000、間接経費 :600,000)
配分額(履歴) 2017年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2016年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2015年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 憲法
私人間効力
日本
ドイツ
私人間効力論
名誉毀損
表現の自由
憲法の私人間効力
ドイツ連邦憲法裁判所

研究成果

[学会発表] ドイツの銃規制と基本権保護義務――憲法の私人間効力を考える一視点

岡田健一郎 2017

[学会発表] ドイツ公法学における「国家の暴力独占」論と基本権保護義務論 ――ドイツ連邦憲法裁判所・武器法決定を素材として

岡田健一郎 2015