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集落分析からみた朝鮮半島南部無文土器社会の環境適応過程の研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K16871
研究種目 若手研究(B)
研究分野 人文社会系
人文学
史学
考古学
研究機関 徳島大学
代表研究者 端野 晋平
研究協力者 中村 豊
研究協力者 三阪 一徳
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2018
研究ステータス 完了 (2018/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2018年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2017年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2016年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2015年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード 集落
環境適応
朝鮮半島南部
無文土器時代
水稲農耕
気候変動
自然災害
朝鮮半島
遺跡
データベース

研究成果

[図書] 初期稲作文化と渡来人 : そのルーツを探る

端野 晋平 2018

[学会発表] 弥生時代前期墓制の検討 ―徳島市庄・蔵本遺跡一帯を中心として―

端野晋平 2018

[学会発表] 支石墓の系譜と受容

端野晋平 2017

[雑誌論文] 徳島大学埋蔵文化財調査室所蔵の古人骨資料

端野晋平 2017

[学会発表] 近世徳島城下町跡の火葬墓-常三島遺跡第3・5次調査の事例-

端野晋平・米元史織 2017

[雑誌論文] 中村大介著「支石墓の多様性と交流」に対するコメント

端野晋平 2017

[雑誌論文] 墓制からみた弥生時代の始まり-徳島地域をケースとして-

端野晋平 2017

[学会発表] 庄・蔵本遺跡における弥生時代前期水田の調査成果

三阪一徳・脇山佳奈・端野晋平 2016

[学会発表] 常三島遺跡第3・5次調査の近世火葬墓

端野晋平 2016

[学会発表] 徳島市三谷遺跡の発掘調査-雑穀農耕開始期の遺跡調査-

中村 豊・中沢道彦・山城考・端野晋平・那須浩郎 2016

[雑誌論文] 考古学における気候変動論の検討-日本列島・朝鮮半島の水稲農耕開始前後を対象として-

端野晋平 2016

[雑誌論文] 常三島遺跡の近世火葬

端野晋平 2016

[学会発表] Immigrants and interaction: A case of the Japanese Archipelago and the Korean peninsula before and after the beginning of paddy-field agriculture

Shinpei Hashino 2016

[雑誌論文] 近年の弥生時代開始期墓制論の検討

端野晋平 2015

[学会発表] 水稲農耕開始前後の日本列島・韓半島間交流

端野晋平 2015

[学会発表] 弥生時代開始期墓制論の諸問題

端野晋平 2015