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1754-1781年のドイツ哲学における「心の能動性と受容性」

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K16605
研究種目 若手研究(B)
研究分野 人文社会系
人文学
哲学
哲学・倫理学
研究機関 香川大学
代表研究者 佐藤 慶太
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
配分額(履歴) 2018年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2017年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2016年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2015年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
キーワード 心の能動性と受容性
18世紀ドイツ
認識論
カント
テーテンス
ランベルト
ヴォルフ
超越論的哲学
形而上学
理念

超越論的演繹
経験主義
ドイツ・アリストテレス主義
『純粋理性批判』
想像力
ドイツ
分析と総合
18世紀
超越論的
超越的/超越論的
単純概念
現象学

能動性と受容性

研究成果

[学会発表] Kants Tafel des Nichts und sein Plan zur Transzendentalphilosophie 1781

佐藤慶太 2019

[図書] 新・カント読本

牧野 英二編(佐藤慶太は第9章を分担執筆) 2018

[雑誌論文] テーテンス『人間本性とその展開についての哲学的試論』の読解に基づく『純粋理性批判』「演繹論」の一解釈

佐藤慶太 2018

[図書] 現代カント研究 14 哲学の体系性

中野裕考、山蔦真之、浜野喬士、佐藤慶太、小谷英生 2018

[学会発表] テーテンス『人間本性とその展開について哲学的試論』 の読解に基づく『純粋理性批判』「演繹論」の一解釈

佐藤慶太 2017

[雑誌論文] 新人文主義における「教養」と教養教育の現在

佐藤慶太 2016

[学会発表] 『純粋理性批判』第一版における「超越論的哲学(Transscendental-Philosophie)」の構想-ランベルト、テーテンスにおける「超越的(transcendent)」についての考察を踏まえて―

佐藤慶太 2016

[雑誌論文] テーテンスとカント

佐藤慶太 2015

[学会発表] テーテンスの観察哲学(die beobachtende Philosophie)と『純粋理性批判』第一版演繹論

佐藤慶太 2015