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冬眠動物における骨格筋萎縮耐性メカニズムの解明とサルコペニア対策への応用

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K16499
研究種目 若手研究(B)
研究分野 総合系
複合領域
健康・スポーツ科学
スポーツ科学
研究機関 徳島大学
国立研究開発法人産業技術総合研究所
代表研究者 中尾 玲子
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,030,000 (直接経費 :3,100,000、間接経費 :930,000)
配分額(履歴) 2017年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2016年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2015年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
キーワード ケトン体食
熱産生
筋萎縮
体内時計

研究成果

[雑誌論文] Ketogenic diet induces expression of the muscle circadian gene Slc25a25 via neural pathway that might be involved in muscle thermogenesis

Nakao R, Shimba S, Oishi K 2017

[学会発表] Chronic starvation induces expression of the muscle circadian gene Slc25a25 via neural pathway that might be involved in muscle thermogenesis

Reiko Nakao, Shigeki Shimba, Katsutaka Oishi 2017

[学会発表] 末梢組織におけるハウスキーピング遺伝子の日周発現と食餌リズムの影響

中尾玲子、岡内宏樹、橋本千秋、大石勝隆 2017

[学会発表] 骨格筋特異的な日周発現遺伝子Slc25a25は飢餓時の熱産生を制御する

中尾 玲子、榛葉 繁紀、大石 勝隆 2017

[学会発表] 骨格筋特異的な熱産生遺伝子Slc25a25は飢餓時の熱産生を制御する

中尾玲子、榛葉繁紀、大石勝隆 2016

[学会発表] 飢餓時の体温維持における骨格筋熱産生の役割 ―骨格筋特異的な日周発現遺伝子Slc25a25の機能―

中尾玲子、榛葉繁紀、大石勝隆. 2016

[学会発表] 骨格筋特異的な日周発現遺伝子Slc25a25は飢餓時の熱産生を制御する

中尾玲子、榛葉繁紀、大石勝隆 2016

[学会発表] 骨格筋特異的な日周発現遺伝子Slc25a25は飢餓時の熱産生を制御する

中尾玲子、山﨑春香、野呂知加子、榛葉繁紀、大石勝隆 2016

[学会発表] 骨格筋におけるエネルギー代謝関連遺伝子の日周発現とその制御機構

中尾 玲子、山﨑 春香、安本 佑輝、大石 勝隆 2015

[学会発表] 低栄養性の低体温によって発現が誘導される骨格筋特異的な日周発現遺伝子

中尾 玲子、山﨑 春香、野呂 知加子、大石 勝隆 2015

[学会発表] 飢餓時の体温維持に関わる骨格筋特異的な日周発現遺伝子

中尾 玲子、山﨑 春香、大石 勝隆 2015

[学会発表] Aberrant expression of circadian clock genes in denervated mouse skeletal muscle

中尾 玲子、山本 幸織、堀川 和政、安本 佑輝、二川 健、向井 千秋、大石 勝隆 2015

[学会発表] 骨格筋における末梢時計の制御メカニズムとその役割

中尾 玲子、山本 幸織、堀川 和政、安本 佑輝、二川 健、向井 千秋、大石 勝隆 2015