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戦後日本の大学スポーツの実証的研究―部活・サークル二重構造の形成と展開―

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K16468
研究種目 若手研究(B)
研究分野 総合系
複合領域
健康・スポーツ科学
スポーツ科学
研究機関 高知大学
代表研究者 中村 哲也
研究協力者 星野 映
研究協力者 松下 大樹
研究協力者 冨田 幸祐
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
配分額(履歴) 2017年度:260,000 (直接経費 :200,000、間接経費 :60,000)
2016年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2015年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 運動部
体罰
競争
スポーツサークル
多様性
実力主義
競技レベルの上昇
スポーツを通じた進学・就職
大学運動部

研究成果

[雑誌論文] 運動部の歴史から自治と体罰を考える

中村哲也 2017

[学会発表] 創成期の日本プロ野球と河野安通志

中村哲也 2017

[学会発表] 日本における高校野球試合の歴史的変遷-夏の甲子園大会を中心にして-

中村哲也 2017

[雑誌論文] 運動部における体罰の構造と対応策

中村哲也 2017

[雑誌論文] 日本版NCAA構想の問題点と課題

中村哲也 2017

[学会発表] スポーツと体罰の関係史~高校・大学野球を中心に~

中村哲也 2016

[学会発表] 映画「蔦監督 高校野球を変えた男の真実」

中村哲也 2016

[学会発表] みんなで津野町のスポーツを考える

中村哲也 2016

[雑誌論文] 運動部活動と地域スポーツクラブのとの協働は可能か?-部活改革と総合型の20年をふりかえる-

中村哲也 2015

[図書] スポーツは万人の権利 新日本スポーツ連盟50年の歩み

青沼裕之、永井博、伊賀野明、和食昭夫、萩原純一、福島邦夫、佐藤信樹、中村哲也、高橋昌嗣、星利三、尾崎吉彦、荒木豊、矢崎辰雄、草深直臣、伊藤高弘、長尾正二、高巣博文、石川正士、広畑成志、川野弘之、西村文男、ほか11名 2015

[学会発表] 1920-30年代の大学運動部における競技技水準の上昇と体罰の発生-東京六大学野球を中心にして-

中村哲也 2015