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新たに見出した慢性腎臓病発症マウスの変異遺伝子スクリーニング

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-15K14873
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 生物系
農学
動物生命科学
統合動物科学
研究機関 北海道大学
代表研究者 市居 修
連携研究者 堀野 太郎
研究期間 開始年月日 2015/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
配分額(履歴) 2016年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2015年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 慢性腎臓病(CKD)
嚢胞
原因遺伝子
遺伝子座
ゲノム
病理
マウス
遠位尿細管
獣医学

研究成果

[学会発表] マウス遠位尿細管の嚢胞形成に関与する新規原因遺伝子座の役割

市居 修、中村 鉄平、矢吹 映、堀野 太郎、昆 泰寛 2016

[学会発表] 雌性コットンラット(Sigmodon hispidus)にみられる腎性貧血

中村 鉄平, 市居 修, 入江 隆夫, 孝口 裕一, 寸田 祐嗣, 堀野 太郎, 昆 泰寛 2016

[雑誌論文] Female cotton rats (Sigmodon hispidus) develop chronic anemia with renal inflammation and cystic changes

Ichii O, Nakamura T, Irie T, Kouguchi H, Nakamura D, Nakamura S, Sato S, Yokoyama K, Horino T, Sunden Y, Elewa YH, Kon Y 2016

[学会発表] 遠位尿細管上皮細胞の形態機能を制御するIL-1F6/IL-36α

市居 修、中村鉄平、岡村匡史、木村純平、堀野太郎、昆 泰寛 2016

[学会発表] 遠位尿細管傷害を知らせるマーカー分子“IL-1F6/IL-36a”の有用性

市居 修、中村 鉄平、堀野 太郎、木村 純平、岡村 匡史、昆 泰寛 2015